「反省を」「自分こそ」 参院選前に自・立幹部が舌戦 (時事通信)

自民党の茂木敏充幹事長と立憲民主党の泉健太代表がさや当てを演じている。互いに相手を名指しして批判し、「反省」を要求。6月22日と想定される参院選の公示日が2カ月後に迫る中、与野党幹部が早くも舌戦の火花を散らした格好だ。 口火を切ったのは茂木氏。17日に福岡市で講演し、立民が新型コロナウ……

関係改善、韓国の「本気度」探る 政府、次期政権代表団来日で (時事通信)

記者会見する松野博一官房長官=18日、首相官邸 韓国の尹錫悦次期大統領が「政策協議代表団」の日本派遣を決めたことについて、日本政府は「前向きな動きだ」(外務省幹部)と受け止めている。日韓間には元徴用工問題など難問が横たわっているため、協議を通じて対日関係改善に意欲を示す尹氏側の「本……

自民、連合に接近 芳野会長から意見聴取―参院選へ野党分断狙う (時事通信)

自民党の「人生100年時代戦略本部」の会合に出席した連合の芳野友子会長(中央)=18日午後、東京・永田町の同党本部 自民党は18日、党本部で全世代型社会保障の実現に関する「人生100年時代戦略本部」(本部長・上川陽子幹事長代理)を開き、連合の芳野友子会長から社会保障制度について意見を聴いた……

<編集部の秀逸>「慧眼」さん (毎日新聞)

投稿元の記事 <ウクライナ侵攻でわかった核兵器と戦争の本当の姿> 「慧眼」さんのコメント ウクライナの惨状を目のあたりにして、筆者の指摘とおり「核抑止論」の崩壊どころか「力による抑止論」そのものの崩壊さえ感じる。つまり相手に理性が無ければ、どんなに強い防衛力を保持しようとも、世界最……

ウクライナ難民受け入れで日本の難民政策を変える (毎日新聞)

日本政府は政府専用機でウクライナからの避難民を20人連れてきた。しかし、本当に希望者は20人しかいなかったのか。そもそも政府専用機を使うことは直前まで決まらなかった。どこまで現地の人たちに周知できたうえでのことか、極めて疑問だ。 日本は多くの大災害があり、避難生活の経験がある。私も福……

「壁ドン」教育が「恋愛弱者」を救う? 内閣府の研究会で識者が提案、波紋広がる:東京新聞 TOKYO Web

7日にあった研究会。配布資料でそう記したのは、メンバーの一人で成蹊大の小林盾(じゅん)教授(社会学)。人びとの間には「恋愛格差」があり、弱者を支える必要性があると訴えたうえ、「教育に組みこむ 壁ドン・告白・プロポーズの練習、恋愛ゼミ」と提案した。 この会合は「人生100年時代の結婚と家族に関する研…

【歳川隆雄 永田町・霞が関インサイド】参院選、福山前幹事長大ピンチか 京都府議補欠選挙で立民惨敗 … (ZAKZAK)

立憲民主党の福山前幹事長(写真)と、自民党の朝日氏。試練の夏か参院選のまさに3カ月前の4月10日、京都府議補欠選挙(京都市北区、改選数1)が実施された。マイクロ選挙じゃないか、と言うなかれ。夏の参院選(6月22日公示・7月10日投開票の見込み)を占うだけではなく、今後の政局を見据えるために……

月額から日割り支給も、使途は拡大 法成立 (EconomicNews)

在任期間1日でも月額分の100万円が支給される国会議員への「文書通信交通滞在費」問題を解消するため、月額支給を「日割り支給」にする国会法と歳費法の改正が15日の参院本会議で与野党の賛成多数で可決、成立した。 名称は「文書通信交通滞在費」から「調査研究広報滞在費」に変えられた。また目的を……

消費税収入の73%が法人税収減少分穴埋めに (EconomicNews)

消費税の7割が法人税減税に回っている。れいわ新選組の山本太郎代表は18日の記者会見で「消費税は社会保障のために必要なんて大嘘ってこと、皆さんご存じですよね?」と投げかけ「資本家のために進められた税が消費税」と断じた。 山本代表は「法人税減税するための穴埋めとして使われているのが消費税……

稚拙なバイデン政権はこの先も八方ふさがり! 機関投資家目線で読む「アメリカ経済の実用書」 (週刊プレイボーイ)

「今後は4年に1度、米大統領選があるたびにガラポンの機会が訪れ、そのたびに世界情勢は混乱する。そういう世の中になっていくでしょうね」と語る渡瀬裕哉氏ロシア危機により、混迷を極める世界情勢。国際社会を牽引(けんいん)する存在のアメリカも、国内政治、外交・安全保障など、あらゆる面で問題……