「壁ドン」教育が「恋愛弱者」を救う? 内閣府の研究会で識者が提案、波紋広がる:東京新聞 TOKYO Web

7日にあった研究会。配布資料でそう記したのは、メンバーの一人で成蹊大の小林盾(じゅん)教授(社会学)。人びとの間には「恋愛格差」があり、弱者を支える必要性があると訴えたうえ、「教育に組みこむ 壁ドン・告白・プロポーズの練習、恋愛ゼミ」と提案した。 この会合は「人生100年時代の結婚と家族に関する研…

【歳川隆雄 永田町・霞が関インサイド】参院選、福山前幹事長大ピンチか 京都府議補欠選挙で立民惨敗 … (ZAKZAK)

立憲民主党の福山前幹事長(写真)と、自民党の朝日氏。試練の夏か参院選のまさに3カ月前の4月10日、京都府議補欠選挙(京都市北区、改選数1)が実施された。マイクロ選挙じゃないか、と言うなかれ。夏の参院選(6月22日公示・7月10日投開票の見込み)を占うだけではなく、今後の政局を見据えるために……

月額から日割り支給も、使途は拡大 法成立 (EconomicNews)

在任期間1日でも月額分の100万円が支給される国会議員への「文書通信交通滞在費」問題を解消するため、月額支給を「日割り支給」にする国会法と歳費法の改正が15日の参院本会議で与野党の賛成多数で可決、成立した。 名称は「文書通信交通滞在費」から「調査研究広報滞在費」に変えられた。また目的を……

消費税収入の73%が法人税収減少分穴埋めに (EconomicNews)

消費税の7割が法人税減税に回っている。れいわ新選組の山本太郎代表は18日の記者会見で「消費税は社会保障のために必要なんて大嘘ってこと、皆さんご存じですよね?」と投げかけ「資本家のために進められた税が消費税」と断じた。 山本代表は「法人税減税するための穴埋めとして使われているのが消費税……

稚拙なバイデン政権はこの先も八方ふさがり! 機関投資家目線で読む「アメリカ経済の実用書」 (週刊プレイボーイ)

「今後は4年に1度、米大統領選があるたびにガラポンの機会が訪れ、そのたびに世界情勢は混乱する。そういう世の中になっていくでしょうね」と語る渡瀬裕哉氏ロシア危機により、混迷を極める世界情勢。国際社会を牽引(けんいん)する存在のアメリカも、国内政治、外交・安全保障など、あらゆる面で問題……

はまった「分断」と自己喪失へ焦り 抗えない国会で野党はいま (朝日新聞)

立憲民主党の泉健太代表(左)が代表就任のあいさつに訪れ、グータッチを交わす国民民主党の玉木雄一郎代表=2021年12月6日午後2時52分、国会内、鬼原民幸撮影 [PR] 今国会で野党の足並みがそろわない。夏に参院選が迫るなか、野党のあり方そのものが問われる状態が続いている。各党の思惑や現状とは―……

林外相 スイス大統領と会談 ロシアへの制裁措置の継続を確認 (NHK)

林外務大臣は、日本を初めて訪れているスイスのカシス大統領と会談し、ロシアのウクライナへの軍事侵攻は、明白な国際法違反だという認識で一致し、国際社会と連携しながら、ロシアに対する制裁措置を継続していくことを確認しました。 続きを読む 外相を兼務するカシス大統領と、林外務大臣は、18日夜……

今こそ議論したい…あれほど自画自賛していたコロナ対策「日本モデル」は、なぜ破綻したのか (現代ビジネス)

2年経ってわかったこと 2020年初頭に始まった「コロナ禍」は、多くの日本人にとって、日本社会の機能不全を強く印象づける出来事でした。 2020年2月には「ダイヤモンド・プリンセス号」でクラスターが発生。乗員乗客への検査のため、長期間、横浜港に足止めとなった船内の感染対策が適切だったかどうか……

米軍統治下の沖縄で「アメリカ留学」した若者たち、その「光と影」を知る (現代ビジネス)

今年の5月で沖縄は「本土復帰」50年を迎えます。 1945年から27年間続いたアメリカ統治下の沖縄では、沖縄の若者がアメリカに留学する「米留」の制度が根付き「米留組」と呼ばれる人々がいました。彼ら、彼女らの経験とはどのようなものだったのでしょうか。そして、その経験を知ることにはどのような意……