加藤流三絃会の名取となった小松雅俊さん (十勝毎日新聞)

日本民謡・津軽三味線の「加藤流三絃会」の名取となった。今後は「加藤博雅」の名で指導者として活動する。「研さんを積みながら技術を継承していきたい」と決意を新たにする。 帯広市出身。師匠の加藤博さんは叔父で、幼少期から三味線の音色が響く環境で育った。同会の門をたたいたのは2004年。一度……

コロナ後遺症対応に46医療機関 福島県、相談・受診体制を整備 (福島民友新聞)

県は、新型コロナウイルス感染症の後遺症に悩む人の不安解消に向け、県内の専門的な医療機関46カ所の協力を得て、相談・受診体制を整えた。14日の県感染症対策本部員会議で概要を示した。 後遺症の症状には、疲労感や息苦しさ、睡眠障害などが挙げられている。県は、後遺症の悩みについて、まずはかか……

九州オルレ10周年 奥豊後で歩き旅満喫を 23日、記念式典も開催 (朝日新聞)

コロナ禍前の2018年に大自然を満喫しながら歩く参加者たち=大分県豊後大野市、ぶんご大野里の旅公社提供 [PR] 【大分】青い海に緑の山々――。韓国・済州島で人気のトレッキングコース「済州オルレ」の楽しさを九州に採り入れた「九州オルレ」がスタートして、10周年を迎える。23日には奥豊後を歩くコ……

息子の活躍、再建した家…母を思う日々は続く 熊本地震から6年 (朝日新聞)

県主催の犠牲者追悼式で献花する、遺族代表の持田佳征さん(左)ら=2022年4月14日午前10時20分、熊本県庁、代表撮影 [PR] 震度7の強い揺れが、愛する人との平穏な暮らしを突然に奪い去った熊本地震から6年。前震のあった14日、熊本県内各地に設けられた追悼の場には多くの遺族らが訪れた。毎日のように……

今季は不漁か「伸びてない」 国東市でヒジキ漁解禁 (朝日新聞)

ヒジキを収穫する地里久子さん=2022年4月14日午後1時42分、大分県国東市国見町、貞松慎二郎撮影 [PR] 大分県国東市で14日、一部の地区でヒジキ漁が解禁された。国東半島沿岸の風物詩で、今月下旬までに市内全域で解禁される。この日は朝からあいにくの雨だったが、鎌を手にした漁師が次々に浅瀬で収穫……

ウクライナ支援で募金活動、「広島から行動を」 国連ユニタール協会 (朝日新聞)

ウクライナ支援の募金を開始した国連ユニタール協会の佐々木茂喜理事長(右端)=2022年4月13日午後3時43分、広島市中区、松尾葉奈撮影 [PR] ロシアの侵攻で人道危機に陥っているウクライナの人々を支援しようと、一般社団法人・国連ユニタール協会(広島市)が13日から約1カ月間の募金活動を始めた。 ……

泉 麻人【東京深聞】鳩の街の古民家喫茶『こぐま』(墨田区・東向島)~ぐるり東京 町喫茶さんぽ~ (東京新聞)

イラスト:なかむらるみ 「泉麻人 絶対責任編集 東京深聞(とうきょうしんぶん)」がリニューアル!泉麻人さんとイラストレーターのなかむらるみさんが、東京の喫茶店をめぐる街さんぽエッセイ。さんぽ途中で町の喫茶を訪れ、店の生い立ちなどをマスターに深く聞きます。今までの「東京近郊気まぐれ電……

里山×廃材×障害者雇で町おこし 王寺町のNPO (朝日新聞)

廃材や間伐材で積み木などを作ったNPO法人「なないろサーカス団」の団員ら=2022年4月7日、奈良県王寺町畠田3丁目、室矢英樹撮影 [PR] 【奈良】里山から出た間伐材をいかした町おこしに、知的障害者らが集う王寺町のNPO法人「なないろサーカス団」が挑戦している。積み木、だるまなどを作って販売し、売……