レーサムの「不動動産小口化商品」第1弾はなぜ画期的なのか – 不動産価値創造企業「レーサム」が手掛ける不動産小口化商品がひと味違うワケ

不動産の再生を通し、富裕層向けに資産運用サービスを提供する、不動産価値創造企業・株式会社レーサム。2022年1月には、その知見を活かした不動産小口化商品の第1弾をリリースし、この春、第2弾商品の販売を始めます。同社法務ストラクチャリング室、金澤彬氏に商品の概要を伺うと、既存の不動産小口化商品とはまったく違うものであることがわかりました。連載第1回目となる本稿では、まず同社の第1弾商品の概要について迫っていきます。…

土地の売却価格は?固定資産税評価額から簡単に算定する方法 – Authense法律事務所の森田雅也弁護士が解説!トラブル解決のための不動産法務のポイント

土地の売却価格を大まかに知っておきたい場合、固定資産税評価額から取引額の参考値を簡単に知る方法があります。不動産法務に詳しいAuthense法律事務所の森田雅也弁護士が解説します。

高利回りだが「破産」のリスクも…投資家がディベロッパーとなる難しさ – 都内新築RC…「ローリスク物件」が利回り6%以上の「ハイリターン」を生む驚異の仕組み

連載第1回では、東京の新築一棟マンションで高利回りを実現するには、中間マージンを可能な限り排除し、建築リスクを取る必要があることがわかりました。しかし、利回りを高めることに着眼し、自らの利益を追求するあまりに、投資家がディベロッパーの立場で失敗してしまうケースがあると、株式会社東京レーベル代表取締役の小栗隆史氏と取締役の𠮷川千尋氏はいいます。その理由についてみていきましょう。…

【住宅の耐震性能の基礎知識】安心して住み続けるためには耐震等級3の確保が重要なワケ – 人生の質(QOL)が激変!性能にこだわった住まいづくりの知識

多くの人が家を建てる際に重要視する「耐震性能」。重視する一方で、耐震性能・耐震基準についての正しい知識はあまり知られていません。今回は、住まいるサポート株式会社代表取締役・高橋彰氏が、耐震性能の専門家である、株式会社M’s構造設計の代表取締役社長にして、「構造塾」塾長である佐藤実氏にインタビューします。…

不動産投資の常識を覆す…「東京23区×新築RC」で「利回り6%以上」を実現できるワケ – 都内新築RC…「ローリスク物件」が利回り6%以上の「ハイリターン」を生む驚異の仕組み

東京での不動産投資において「新築RCでの安定的な経営」と「高い利回り」を両立させることは容易ではありません。しかし、そのような従来の常識を覆し、「東京23区の駅近新築一棟マンションで利回り6%以上」を実現させているのが、株式会社東京レーベルです。本記事では、東京レーベル代表取締役の小栗隆史氏と取締役の𠮷川千尋氏に、「新築RCでの安定的な経営」と「高い利回り」の両立を実現できる理由について伺います。…

【入居率低め】賃貸物件1階フロア、どうしてみんな嫌いなの?「悪い点×良い点」を洗い出し – 不動産会社だから語れる「投資・資産形成」のオモシロ知識

「プライバシーが心配」「日当たりが悪い」などと避けられがちな1階住戸。長期空室回避のため、家賃を下げるオーナーもいますが、むしろ1階住戸ならではの魅力と、それを求める入居者像を知ることが必要です。ここでは、1階住戸が避けられる理由とともに、その裏側ともいえる「知られざる魅力」、そして入居希望者の属性や部屋づくりのアイディア等を紹介します。…

一極集中続く「東京大改造」マップ!東京にこだわる納得の理由 – サラリーマンがはじめての「不動産投資」で成功するノウハウ

コロナ禍があったとはいえ、東京は国内から、そして世界からたくさんの人を集めており、さらに魅力を高める再開発が盛んに行われています。一極集中の東京だけが持つ、好循環のサイクルとは…。4,000戸以上を管理する不動産会社の代表の重吉勉氏が著書『不動産投資が気になったらはじめに読む本』(金風舎)で明らかにします。…

現物不動産投資がコワい人には…REITの実情と人気銘柄を解説 – 不動産会社だから語れる「投資・資産形成」のオモシロ知識

不動産を活用した資産運用の一種「REIT」。さまざまなジャンルの複数の不動産に分散投資可能なところがポイントであり、魅力です。日本のREIT系金融商品「J- REIT」の投資対象は、都心部のオフィスビルや居住用マンションなど意外と身近。J-REIT市場が開設されて20年、いま注目のジャンルやその収益性を探ります。…

中古収益物件でもローンが組めるか?売却価格が違う驚きの結果 – 速く、高く、不安なく!失敗しない「不動産売却」の鉄則

法定耐用年数をオーバーした築古の収益物件に、長期融資が付けられる地銀が撤退したことで売りにくくなっても、別の地銀から融資が出るという情報があれば、新たに融資の提案ができ、売却価格は大きく違ってきます。不動産売却実績4000件の新川義忠氏が著書『速く、高く、不安なく!トータルで収益を増やす“不動産売却”の極意』(ごま書房新社)で不動産売却のコツを解説します。…

どう見ても雑木林・接道なし・訳あり住民つき…驚異の「0円不動産投資」に泣く人、笑う人 – 不動産会社だから語れる「投資・資産形成」のオモシロ知識

持て余している土地や建物を「タダでいいから」と第三者へ譲渡する「0円不動産」。「タダより高いものはない」といいますが、この0円不動産も然り、譲り受けることで高額な維持管理費や修繕・解体費用を背負うリスクが伴う場合もあります。しかし、これらのリスクをうまく取り除けば、一般の不動産投資と同様、収益を上げることも可能です。ポイントを解説します。…