全日本大学野球選手権第2日は7日、神宮球場などで8試合が行われ、東海大札幌(札幌)の渡部雄大が1回戦の環太平洋大(中国)戦で大会史上7人目のノーヒット・ノーランを達成した。2011年に近大工学部の久保田高弘が1回戦の名桜大戦で達成して以来11年ぶりの快挙。 渡部は4四死球と失策で走者を出しただ……
プロ野球 セ・パ交流戦 DeNA2-0日本ハム 今永、無安打無得点 9奪三振3勝目 (毎日新聞)
DeNAは今永が無安打無得点試合を達成し3勝目を挙げた。切れのいい速球とカットボールを軸に9三振を奪い、走者は四球による1人しか許さなかった。打線は九回に宮崎の2点二塁打で得点した。日本ハムは5連敗を喫した。 「まさか自分が」 欲しかった援護点が九回に入ると、さらにギアを上げ、その裏を3者凡……
フィギュア年齢引き上げ決定 ワリエワ騒動、決め手 (毎日新聞)
国際スケート連盟(ISU)関係者が「機は熟した」と語っていたフィギュアの年齢制限引き上げが決まった。女子でトップ選手の低年齢化が著しい中、4回転など高難度のジャンプによる故障は増え、10代で第一線を退くケースもある。ISUが問題を重く見ていた状況で2月の北京冬季オリンピックで15歳だったロシ……
プロ野球 ベイ今永、無安打無得点 史上85人目 直球に切れ、1四球のみ (毎日新聞)
DeNAの今永昇太投手(28)が7日、札幌ドームで行われた日本ハム戦でプロ野球史上85人目、通算96度目の無安打無得点試合を達成した。4月10日に完全試合を達成したロッテの佐々木朗希、5月11日のソフトバンクの東浜巨に続く今季3人目の快挙となった。試合は2―0で勝った。 交流戦では2012年5月30日の杉内……
プロ野球 ベイ今永、無安打無得点 セ・パ両リーグ投手の無安打無得点試合 (毎日新聞)
セ・パ両リーグ投手の無安打無得点試合(2000年以降) バンチ(中日) 2000年 4月 7日 横浜 エルビラ(近鉄) 00年 6月20日 西武 川上憲伸(中日) 02年 8月 1日 巨人 井川慶(阪神) 04年10月 4日 広島 ガトームソン(ヤクルト) 06年 5月25日 楽天 山本昌(中 日) 06年 9月16日 阪神…
2次展望 四国 2強が軸に (毎日新聞)
四国(11、12日、愛媛・坊っちゃん。代表1=前回は四国銀行) 3年連続出場を狙う四国銀行と、3年ぶりの出場権奪還を狙うJR四国の2強が軸になる。四国銀行は、速球派右腕・佐田涼介が今季好調で、大黒柱の菊池大樹は後ろで控える。打線は一発のある4番・南武志が中心だ。 1次予選を4戦全勝で突破したJR……