草〓剛 必殺技はないけれど、周囲の人に“やさしさ”を届けてくれる新ヒーロー役!撮影現場でもスタッ… (News Lounge)

俳優・草〓剛(47)が、サントリー「GREEN DA・KA・RA」(サントリー食品インターナショナル(株))の新テレビCMで、ブランドの新キャラクター『やさしいマン』を演じる。全国でのオンエアに先駆けて、新テレビCM「登場」篇と「大工」篇を4月14日よりWEB上で公開される。 なお、「大工」篇では、お笑……

小室圭さん NY州司法試験に3度目挑戦モード (東京スポーツ新聞)

ロイヤルな人脈を生かすべきだ。秋篠宮家の長女眞子さんと結婚した小室圭さんが米ニューヨーク州司法試験に2度目の不合格となったことは、日本国内で衝撃を持って受け止められた。生活安定のためには合格が必要不可欠のはず。眞子さんの生活がどうなってしまうのかと国民の不安は募るばかり。小室さん……

雪国-SNOW COUNTRY- (毎日新聞)

◆雪国―SNOW COUNTRY―(NHKBSプレミアム=後9・0) 川端康成の代表作「雪国」を映像化した。東京から雪国へとやって来た文筆家の島村(高橋一生)と、芸者となった駒子(奈緒)らの交流を描く。 島村はある日、駒子の部屋で葉子(森田望智)と出会う。葉子は雪国へ向かう汽車の中で、病人の行男(……

4~10日 (毎日新聞)

■教育・教養・実用 (1)真相報道バンキシャ! 日テレ 7.9 日 (2)サンデーモーニング TBS 7.3 日 (3)情報7daysニュースキャスター 同 7.0 土 (4)ダーウィンが来た! NHK 6.7 日 (5)クローズアップ現代 同 6.5 月 (6)羽鳥慎一モーニングショー 朝日 6.2 月…

小島ゆかり・評 『虚子点描』=矢島?男・著 (毎日新聞)

(紅書房・2420円) 作品思索からひもとく「大悪人」像 一八七四(明治七)年、愛媛県松山市に生まれた池内清(いけのうちきよし)は、八歳のときに祖母方の家を継ぐことにより高濱清となり、十七歳のときに正岡子規がつけてくれた俳号・虚子により高濱虚子となった。 本名の「清」と「虚子」は同義に……

内田麻理香・評 『津田梅子 科学への道、大学の夢』=古川安・著 (毎日新聞)

(東京大学出版会・3080円) 多くの苗木を生む種子になる覚悟 新五千円札は、津田梅子の肖像が使われる。彼女は女子教育の先駆者として名高いが、実は将来を嘱望された生物学研究者の卵でもあったことは、あまり知られていない。本書は、津田梅子がなぜ生物学者としての道を歩まなかったのかを問い、科……

ルース・ベイダー・ギンズバーグ アメリカを変えた女性 R.B.ギンズバーグ、A.L.タイラー著 (日本経済新聞)

アメリカの宝と呼ばれ、尊敬する女性ランキングで常に上位に選出される。本人を題材にした映画が2本作成され、リベラル派から圧倒的人気を誇る連邦最高裁判事。これがルース・ベイダー・ギンズバーグだ。ギンズバーグ本人と著名な法科大学院教授によって編まれた本書は、彼女の法律専門家としての側面……

コロナ禍で舞台に立てない能楽師が考えたこと (日本経済新聞)

2020年春、新型コロナウイルスの影響で、ほぼ全ての舞台芸術が中止・延期になった。舞台人はその時期に何を考え、どう行動していたのか。一人の能楽師が、日々をつづったエッセーをまとめた。公演中止のメールが舞い込み始めたと思ったら、20年の春はあっという間に当面の予定が全てなくなった。「色々……

『STREETS ARE MINE』=石川直樹・著 (毎日新聞)

(大和書房・6600円) 東京・渋谷の町は大規模再開発のさなかにあり、訪れるたびに駅の改札や駅を通り抜ける通路の位置が変わっている。駅周辺の土地も、曲がりくねった路地ごとさら地になり、新しい清潔なビルが建っていく。これは、この町がコロナ禍とオリンピックを同時に体験していた2020-21年を……