現新の一騎打ち濃厚 六ケ所村長選7日告示 (デーリー東北)

戸田衛氏(左)、山田清彦氏 任期満了に伴う六ケ所村長選は7日、告示される。いずれも無所属で、3選を目指す現職の戸田衛氏(75)と、元三沢市議で新人の山田清彦氏(65)が出馬を表明しており、一騎打ちが濃厚となっている。村内の核燃料サイクル事業の是非が焦点となる見通し。投……..

【参院選青森】田名部氏ら当選へ結束確認/連合青森 (デーリー東北)

「頑張ろう」三唱で結束を確認する連合青森の関係者ら=5日、青森市 連合青森(塩谷進会長)は5日、夏の参院選に向けて青森市で総決起集会を開き、連合青森が推薦する立憲民主党現職の田名部匡代氏(52)と、比例代表に立候補を予定する組織内候補9人の当選に向け、結束を確認した。 集会には、田名部……

賢治の歩み疑似体験 大迫で探訪会 地質・土性調査ルート【花巻】 (岩手日日新聞)

宮沢賢治が地質・土性調査で歩いた道を探索する「賢治ルート権現堂山~八幡館を訪ねる」は4日、花巻市大迫町内で開かれた。市民ら約20人が山を歩き、賢治が「蛇紋岩」を採取したと思われる場所などを訪ね、その仕事に関心を寄せた。 同市大迫町亀ケ森の歴史や文化を研究する団体・亀林会が主催。市をは……

観光需要喚起に向け一新 小岩井農場まきば園【岩手】 (岩手日日新聞)

小岩井農牧は2022年度、雫石町の小岩井農場まきば園の施設やレストランメニューを順次リニューアルする。ドッグランや乗馬コーナーのグレードをアップし、コロナ禍で落ち込んだ観光需要を喚起する。改装を終えた一部飲食施設は農場の食材を生かした新メニューが登場しており、同社は「よりおいしく、ま……

アジサイ色づく 浜松・奥山高原 6月中旬に見頃 (静岡新聞)

浜松市北区引佐町の観光植物園「奥山高原」で、アジサイが色づき始めた。同園によると、ことしは例年より咲き始めが早く、6月中旬には見頃を迎えそうという。 色づき始めたアジサイ=浜松市北区引佐町の奥山高原 流水庭園周辺の斜面を中心に青、紫色などの70品種約1万株のアジサイが咲き誇る。天候に恵……

コロナ新規感染145人 (岩手日日新聞)

県と盛岡市は5日、新たに10歳未満~90歳以上の男女145人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。新規のクラスター(感染者集団)は1件発生。重症者はいない。患者累計は3万5569人となった。 保健所ごとの内訳は盛岡市51人、中部37人、県央24人、久慈14人、奥州8人、大船渡5人、一関3人、釜石2……

ウクライナにみる人間の業 越境の試み「もうひと踏ん張り」 柳澤紀子さん(美術家) (静岡新聞)

ロシアのウクライナ侵攻が長期化の様相を見せる中、現代美術家の柳澤紀子さんがロシア・東欧美術を研究する鴻野わか菜早稲田大教授との対談「ウクライナとロシアの芸術家たちの今」に臨んだ。 鴻野わか菜教授(右)との対談を終えた柳澤紀子さん=東京・銀座の養清堂画廊 言論統制下のロシア、戦下のウ……

出水期前に県東部で訓練 西伊豆 住民が危険箇所確認 (静岡新聞)

本格的な出水期に備え、静岡県東部の各市町で5日、土砂災害などを想定した防災訓練が行われた。それぞれの地域住民が避難行動などを確認し、防災意識を高めた。 ハザードマップを活用し、避難経路などを話し合う地域住民=西伊豆町の大久須公民館 避難所への入所方法を学ぶ参加者=裾野市千福が丘の千……

JAふじ伊豆 女性部、青壮年部が発足 8地区本部を設置 (静岡新聞)

静岡県東部8JAが合併して発足した「JAふじ伊豆」の女性部と青壮年部の設立総代会が3日、富士市内で開かれ、女性部長に、御殿場地区本部長の福島初代さん、青壮年部長に植松稔さん(伊豆の国地区)を選任した。いずれも本部事務局を同JA生活部ふれあい組織課に置き、旧JA単位で8の地区本部を設ける。同……