伊東市はこのほど、2024年度に始まる第4次市観光基本計画の策定に先立ち、宿泊・観光関連の団体や交通事業者、公募市民など26人でつくる「伊東みらい観光塾」を開講した。市役所に塾生が集い、市の観光概況を共有した。 小野市長(右手前)のあいさつを聞く伊東みらい観光塾の塾生たち=伊東市役所 市……
花咲くほ場思い コスモス種まき 裾野の住民ら180人 (静岡新聞)
裾野市の企業や住民で構成する「裾野市パノラマロードを花でいっぱいにする会」は4日、同市須山の「パノラマ遊花の里」のほ場にコスモスの種をまいた。 コスモスの種をまく参加者=裾野市の「パノラマ遊花の里」 約10年続くイベント。同会の80代までの男女約180人が参加し、ほ場の石取りを行った後、約……
モザイクアート 素材の写真募集 御殿場市、五輪から1年で (静岡新聞)
御殿場市は東京五輪・パラリンピック開催から1周年を記念し、写真を貼り合わせたモザイクアートを制作する。素材にする市民らの写真を26日まで募集している。「私にとってスポーツとは?」「私にとって一番大切なものとは?」「私にとってオリ・パラとは?」の三つのテーマに関する思いを表明した写真……
<県高校総体>サッカー男子 三田学園、延長後半にGK交代 指揮官のメッセージに応えPK制す (神戸新聞)
3年ぶりに入った観客が激闘を盛り上げ、互いに譲らずPK戦にもつれ込んだサッカー男子決勝。三田学園は5人目で新井主将が決めると、相手のキックがクロスバーの上に外れた。「見ないように後ろを向いていたので、何が起きたか分からなかった」と新井主将。歓喜の輪を遠目に見つめ、笑みを浮かべた。 こ……
議員として何を大事にしてますか? トライやる記者、最年少の豊岡市議にインタビュー (神戸新聞)
神戸新聞但馬総局でトライやる・ウィークに取り組んだ中学生3人が、昨秋の兵庫県豊岡市議選で最年少で当選した荒木慎大郎(しんたろう)議員(27)にインタビューした。トレーニングジムを運営しながら議員生活を送っていることや、大事にしていることなどを聞いた。(トライやる記者・上坂紗穂、近藤……
進路選択の一助に 建設会社の団体、高校で出前授業 (神戸新聞)
土木工事の現場や地元の建設会社に関心を持ってもらおうと、神戸市内の建設会社など57社でつくる「神戸市建設協力会」が本年度、市立科学技術高校(中央区脇浜町1)で出前授業を展開している。同校が同協力会に連携を呼び掛け、実現した年間カリキュラム。経営者らが現場の実情を生々しく伝えながら、……
神戸の剪画作家とみさわさん、切り絵を文博に寄贈「時代担う職人の記録に」 (神戸新聞)
地元で活躍する人を紹介した神戸新聞明石版の連載「あかし極め人」(2013年4月から3年間)で、切り絵を担当した剪画(せんが)作家とみさわかよのさんが、全30回の掲載作品を明石市立文化博物館(兵庫県明石市上ノ丸2)に寄贈した。「明石のこの時代を担った職人さんたちの記録として置いていただける……
青春彩った楽曲熱唱 三木でフォークジャンボリー (神戸新聞)
フォークソングを楽しむ催し「東播フォークジャンボリー」が4、5日、兵庫県三木市末広1の市民活動センターで開かれた。東播磨を中心としたフォークソング愛好家27組が懐かしいメロディーを奏で会場を盛り上げた。 この記事は会員記事です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。 今す……
コロナ、物価高「対策強化」 北海道有志会が報告会 (室蘭民報)
道議会会派・北海道結志会の道政報告会が5日、室蘭市中島本町のモルエ中島周辺などで行われた。滝口信喜道議(室蘭市区選出)らは、新型コロナ…
まちづくり、学生アイデアは「常識に変化」 ひとはく研究員だより (神戸新聞)
■福本優研究員 まちづくりの現場に出ていると「学生の若いアイデアを!」という声を耳にします。一言に「学生が関わるまちづくり」といってもさまざまですが、本稿では、専門性を生かした学生との関わりと専門性を横断した学生との関わりの二つの事例から考えてみます。 京都のとある団地で住戸再生に……