まちづくり、水源地利用… 愛川町長選で3人が公開討論会 (神奈川新聞)

任期満了に伴う愛川町長選(7日告示、12日投開票)を前に、立候補予定者3人による公開討論会が5日、町文化会館(同町角田)で開かれた。厚木青年会議所の主催。町民ら175人が見守る中、石坂督規・埼玉大教授が司会を務め、町の未来や最重要政策、半原……

「しまむにサロン」開催 (奄美新聞)

録音機の前で方言の聞き取り調査の練習をする参加者ら=4日、知名町中央公民館= 方言習得と記録者育成へ 知名町中央公民館講座 【沖永良部】2022年度知名町中央公民館講座「しまむにサロン」が5月から始まっている。来年3月まで全11回開催する予定。「市民科学者の育成」をテーマに沖永良部方言の習得……

奄美プラムを知事贈呈 (奄美新聞)

今年のプラムを試食する塩田知事(左) 大和村、「農家の励みに」 【鹿児島】大和村の伊集院幻村長らが6日、県庁を訪れ、塩田康一知事に奄美プラム(スモモ)を贈呈。今年のプラムの出来ばえをPRした。 伊集院村長は大玉15個入(1・5キロ)を塩田知事に手渡した。塩田知事は試食して今年のプラムの味を……

公選法違反容疑で松木元長野市議を書類送検 有権者にビール、商品券配る (中日新聞)

長野県警は6日、選挙区内の有権者に商品券などを配ったとして、公選法(寄付行為の禁止)違反の疑いで、松木茂盛・元長野市議(83)を書類送検した。県警は起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。 書類送検容疑は、市議在任中の昨年7月と12月、それぞれ市内の有権者20人ずつ延べ40人に、商品券や缶……

都会で再現された奄美を堪能 (奄美新聞)

イベントを盛り上げ、意義などを語る奥実行委員長 全員参加の「八月踊り」で大盛況となった会場 渋谷エクセルホテル東急で「まるごと奄美」 【東京】「渋谷で奄美を感じて、島へ来てね!」。渋谷区のホテルで「まるごと奄美in東京」(主催・まるごと奄美実行委員会)が、先ごろにぎやかに開催された。……

<新型コロナ>県内、新たに389人感染 146日ぶり500人下回る 3人死亡 (埼玉新聞)

埼玉県庁=さいたま市浦和区高砂 埼玉県などは6日、新型コロナウイルスに感染していた3人の死亡と新たに389人の感染を確認したと発表した。感染者の内訳は県発表が316人、さいたま市12人、川口市32人、川越市12人、越谷市17人。感染者数が500人を下回ったのは1月11日以来146日ぶり。1週間平均は667・3……

「須磨多聞線」橋脚建設禁止の仮処分申し立て 住民ら「中央幹線の形状変更につながる」 (神戸新聞)

神戸市が須磨区の西須磨地区で整備を進める都市計画道路「須磨多聞線」について、地元住民らが6日、道路橋脚を建設しないよう求め、仮処分を神戸地裁に申し立てた。 須磨多聞線は須磨区と垂水区を結ぶ全長約7キロで、うち約520メートルは西須磨地区で計画される。須磨天神町自治会と西須磨東部自治会に……

「ぶつかった後も親しく」憎めぬ人柄、政治に情熱 石井一氏死去、ダッカ事件では「命を懸ける覚悟」 (神戸新聞)

元国家公安委員長兼自治相で民主党副代表を務めた石井一氏が4日に死去した。「情熱的な政治家だった」「憎めず、他党の人からも好かれていた」。突然の訃報に、ゆかりの人たちからは驚きと悼む声が相次いだ。 末松信介文部科学相(自民、参院兵庫選挙区)は、兵庫県議を務めた父の代から親交があり「小……