豊橋市は、田原市と2028年から供用開始を目指す「豊橋田原ごみ処理施設」の入札結果について、日鉄エンジニアリング(東京都品川区)を核とする共同事業体(JV)が落札したと発表した。「DBO」と呼ばれる公設民営の手法により20年の事業期間で運営、落札総額は684億円に上る。 国のごみ処理施設広域化……
【寄稿】滋賀県議会議員 今江 政彦 (滋賀報知新聞)
今江氏 県政NOW 「滋賀県議会で初の政治倫理審査会が設置されました」 去る5月25日にチームしが県議団、日本共産党滋賀県議会議員団、さざなみ倶楽部、公明党滋賀県議団の4会派22名の議員の連署をもって現在無所属である議員に関する政治倫理審査請求書を県議会議長に提出し、5月27日の会派代表者会議……
為替相場 7日(日本時間 0時) (中日新聞)
0時現在 1ドル= 131円32銭~ 131円35銭 前日比 -0円56銭 1ユーロ= 140円72銭~ 140円80銭 前日比 -0円25銭
資源循環型社会を学ぶ (東日新聞)
刈り取りを体験する児童 田原市立田原東部、六連両小学校の3年生が3日、菜の花エコプロジェクト環境学習として同市谷熊町で菜種の刈り取りを体験したり、搾油の様子を見たりした。 プロジェクトは、遊休農地で菜の花を栽培、花は景観づくりになり、菜種から食用油を生産、使った廃食油は軽油代替燃料に……
豪雨被災の肥薩線維持、年4億円超の地元負担 上下分離方式導入で熊本県推計 (熊本日日新聞)
不通が続くJR肥薩線の線路=2021年6月、八代市坂本町(元村彩) 2020年7月豪雨で被災したJR肥薩線の復旧後の維持に向け、鉄道の運行と所有・管理の主体を分ける「上下分離方式」を導入した場合、熊本県八代─人吉間の維持に必要な地元負担額を県が概算で年4億4千万円と見込んでいることが6日、分かった……
小惑星サンプルのレプリカ (東日新聞)
リュウグウのかけらのレプリカ(手前が実物大) 蒲郡市生命(いのち)の海科学館で12日、小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから持ち帰った砂のレプリカ(複製)の公開が始まる。8月28日まで。 はやぶさ2は、リュウグウの地表からサンプル(破片)を採取し、一昨年12月に地球に帰還した。サ……
東三河勢14部門制覇 (東日新聞)
記念写真に収まる主な東三河勢上位入賞者たち(パロマ瑞穂アリーナで、提供) 県内の日本拳法道場に所属する選手たちが全国大会を目指す第36回日本拳法愛知県民大会(愛知県日本拳法連盟主催)はこのほど、名古屋市瑞穂区のパロマ瑞穂アリーナで開かれ、幼児から成人までの個人戦計25部門に約350人が参……
新作など250点がずらり (東日新聞)
豊橋竹とんぼ会の皆さん(商家駒屋で) 江戸時代から豊橋市に伝わる「豊橋張子面」を展示する企画展「豊橋張子面展」が26日まで、豊橋市二川町の商家駒屋蔵ギャラリーで開催されている。職人の手による作品のコレクションと、復刻された技術を使って制作した新作計250点が並び、好評を博している。 郷……
東三河の新型コロナ状況 (東日新聞)
豊橋市は6日、10歳未満から60代までの男女26人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 発表によると、いずれも軽症。このうち12人が家族から、2人が知人からの感染で、12人が感染経路不明という。 豊川、蒲郡、新城、田原の4市と設楽町……
コンペのガイドライン発行、豊橋の味岡さんが製作に関わる (東愛知新聞)
国内外約3000人のデザイナーが加盟する「日本グラフィックデザイン協会」は、冊子「コンペティションのガイドライン」(B6判、34?)を発行した。同会創作保全委員長を務める作家の味岡伸太郎さん(豊橋市菰口町)も製作に関わった。 デザイナーにとって、コンペティションは、シンボルマークなどを主催……