重圧を「超」えて (東日新聞)

水越監督と選手たちの新たな挑戦が始まる 名古屋市稲永スポーツセンター、岡崎城西との一戦を控えた選手たちの鼓動は早かった。約1週間前の安城学園戦とは明らかに違う。どこかソワソワと浮足立った印象を受けた。特に、3年生は表情が硬く緊張感が伝わるほど、桜丘らしい大胆不敵な余裕は感じられ……

初夏の高原で庭巡り (東日新聞)

辻さんの庭を見学する人たち(設楽町川向で) 標高650メートル前後の高原に田園が広がる設楽町名倉地区で4日、住民が自慢の庭を公開する「NAGURAオープンガーデン」が行われた。初夏らしい爽やかな日となり、5軒の会場を朝から多くの人が巡った。5日も開催される。 新型コロナウイルス流行……

種類・猫 (東日新聞)

〇…うちの猫に手紙がきた。郵便ポストにひそかに入っていたのだ。中には、実物の380倍くらいかわいくした猫の似顔絵が入っていた。母によると、近所の小学生の女の子2人組ではないかということ。猫をまじえて交流があるらしい。近所のメスとはケンカす……

全国目指し熱戦開幕 さかり・日頃市、米崎が2回戦へ 全日本学童軟式野球県予選 大北・末崎は 延長戦で… (東海新報)

▲ 【さかり・日頃市─豊間根】最終回に打線がつながり、さかり・日頃市が勝利 高円宮賜杯第42回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント県予選大会は4日、気仙両市と釜石市の4会場で開幕した。大船渡市の大船渡北・末崎連合、さかり・日頃市連合、陸前高田市の米崎リトルスポ少の3チームを……

地域の魅力たっぷり紹介 (東日新聞)

とよかわブランドチラシ 地域の価値を高める取り組みとして、豊川市観光協会(笠原盛泰会長)は、出荷量日本一の「とよかわバラ」など、地元の優れた地域資源を紹介する「とよかわブランド」チラシを作成した。 2017年にスタートしたとよかわブランドは、市内にある神社仏閣や……

若い感性のきらめき展示 (東日新聞)

企画した紫綾さんと日具間さん(アートエイジギャラリーで) 豊橋市在住のイラストレーター紫綾(しあ)さんと小説家の日具間海十(ひぐまかいと)さんが企画したイラスト展「フリルをかさねて6月に」が4日、市内向山西町の「アートエイジギャラリー」で始まった。19日まで。会員制交流サイト(SNS)で……

大和証券豊橋支店が50万円寄付 (東日新聞)

贈呈書を手渡す河野支店長?と服部事務長 豊橋市駅前大通の大和証券豊橋支店(河野匡造支店長)は3日、「大和証券グループ120周年記念 こどもの未来プロジェクト」の一環として、同市八町通の東三河フードバンク(佐藤多一理事長)に、50万円を寄付した。河野支店長が、服部昭一事務長に贈呈……

12月上演「神野新田物語」最終話を豊橋市役所でPR (東愛知新聞)

12月の上演が決まった歴史群像劇「神野新田物語」最終話のあいさつのため、NPO法人「ひとすじの会」の宮下孫太朗理事長らが3日、豊橋市役所で浅井由崇市長を表敬訪問した。 神野新田物語は昨年8月に第2話を上演。現在、最終話「戦争を生き抜いて」の舞台準備を進めている。戦争と戦後の農地解放がテー……