発表会に向けダンスの練習に励む子どもたち。スタジオの外には窓から練習風景を眺める保護者らの姿も見える 函館市内のダンス教室や水泳スクールなど習い事の教室が、新型コロナウイルス対策を徹底しながら活動を続けている。市内では新規感染者が減少傾向にあるものの、小中学校では学級閉鎖がいぜん……
いわきFC、今季最多6ゴール奪い快勝 岩渕「貪欲に」ハット (福島民友新聞)
【YS横浜―いわき】後半27分、ハットトリックを決めたいわきのMF岩渕〈19〉=ニッパツ三ツ沢球技場 いわきFCは4日、敵地のニッパツ三ツ沢球技場でYS横浜と対戦し、6―0で快勝した。通算成績は7勝3分け1敗で暫定1位に浮上。次戦は12日、アウェーのピカラスタジアム(香川県)でカマタマーレ讃岐と対戦す……
やまぬ大雨 沖縄本島各地で被害広がる 増す水かさ (朝日新聞)
200メートルほどにわたって冠水し、行き来できなくなった糸満市潮平の県道82号。車両とバイクが水没している=3日午後2時5分ごろ(又吉健次撮影) [PR] 沖縄本島各地に大雨警報が発令され、非常に激しい雨が断続的に降り続いた3日、本島南部や北部では土砂崩れや道路冠水の被害が相次いだ。 国頭村安波……
自然災害と防災 イベントで学ぶ (山梨日日新聞)
自然災害などについて学ぶイベント「防災フェア」=北杜市白州町白須の「道の駅はくしゅう」 北杜市内の住民らでつくるNPO法人「甲斐駒清流懇話会」(北原兵庫会長)は4日、自然災害などについて学ぶイベント「防災フェア」を北杜市白州町……
<コロナと生きる@いばらき>あしなが育英会 2年半ぶり街頭募金 水戸駅で奨学生ら寄付呼びかけ (東京新聞)
街頭で寄付を募る奨学生ら=水戸市の水戸駅で 親を亡くした子どもらを支援する「あしなが育英会」の街頭募金が四日、水戸市の水戸駅であった。新型コロナ禍の影響で、県内での街頭活動は二〇一九年十月以来、二年半ぶり。同会から奨学金を受けて大学に通う奨学生らが寄付を呼びかけた。 駅前には午前十……
大阪府内でのがん診断の患者数7%減少 感染拡大が影響か (NHK)
新型コロナの感染拡大が始まったおととし1年間に、大阪府内でがんと診断された患者の数は、前の年に比べ、7%近く減少したとする調査結果を大阪国際がんセンターのグループがまとめました。 グループは、新型コロナの感染拡大による受診控えなどが背景にあるとしています。 大阪国際がんセンターのグル……
<各駅停車>ちゃんとやる (東京新聞)
タイトルを「コミュニティ放送局 ちゃんとやればうまくいく」という。埼玉県秩父地域のコミュニティーFM放送局「ちちぶエフエム」を二〇一九年十月七日に開局した磯田恵美さん(37)、山中優子さん(36)、出浦ゆみさん(36)の奔走と奮闘を振り返った一冊である。 三人で計三百万円を出資し株式会社を……
芸術と現実 若き日の思い形に 漫画家あらい太朗さんが絵本 来月さいたま市で原画展 (東京新聞)
「絵で楽しめるよう、字は少なめにした」と話すあらい太朗さん=さいたま市浦和区で 漫画家・ラジオパーソナリティーで、さいたま観光大使のあらい太朗さん(56)が、自身の半生を寓話(ぐうわ)仕立てにした大人の絵本「ぐうぐう城のぐうたろう」(さきたま出版会)を出版した。芸術と現実のはざまに……
房総半島沖でボート火災か 海保に通報 (NHK)
第三管区海上保安本部によりますと、5日午前6時すぎ、千葉県の房総半島沖の海上で、ボートが燃えていると近くを通りかかった船から通報がありました。 火が出ていた船には2人が乗っていたという情報もありますが、詳しい状況はわかっていないということで、海上保安本部は巡視船を現地に派遣し、状況を……
仕事定着率向上へ 若手社員交流「同期会」開催 東伊豆 (静岡新聞)
東伊豆町内の若手社員の交流会「ひがしいず同期会2022」が2日、町内で開かれた。町外出身者を念頭に、若者同士が交流を深めて仕事への定着率の向上を図る狙い。 交流を深める参加者=東伊豆町 入社3年目以内の20~30代約60人が参加した。稲取温泉旅館組合が主催し、町内で空き家を活用した暮らし体験塾……