叩きツッコミ 錦鯉はOKでカミナリはNG?伝説の講師語る「痛くても笑える」境界線(New!!)

BPO青少年委員会は4月15日、「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー」に関する見解を発表した。この見解では、芸人に苦痛を与える“笑いの取り方”に警告をしている。

同委員会はあくまでも「番組制作者に対してバラエティ番組の基準やルールを提示することを目的として本見解を出すものではない」という。しかし、バラエティ番組にとって一つの転換点となりそうだ。

そこで本誌は30年以上NSC(吉本総…

“子ども銀行”の紙幣で宝くじを買い当選…容疑者は逃走中(New!!)

5月17日、米オハイオ州ボードマンにあるスーパーマーケットから窃盗の通報があった。

WKBNの報道によると、容疑者は“子ども銀行”の100ドル札を使ってタバコを買い、90ドル超の現金を詐取。

さらに、そのおつりを使って店内の機械で宝くじを購入したところ、なんと100ドルが大当たり。まんまと200ドル近い現金を手にして何食わぬ顔で退店したという。

店員が偽札だと気が付いたのは、閉店後にレジを…

田口容疑者 ついに逮捕…4630万円返還拒否、言い訳と間違え続けた選択の最悪な末路(11コメント)

山口県阿武町が誤って給付金4,630万円を一世帯に振り込んだ問題で、山口県警は5月18日、田口翔容疑者(24)を電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕した。

田口容疑者は同町役場のミスで振り込まれたことを知りながらも、返還を拒否していた。さらには4,630万円を、「ネットカジノで使い切った」と供述しているとも報じられた。

山口県警の公式サイトでは、田口容疑者を逮捕した理由についてこう記されている。

「結婚6年経っても孫を生んでくれない」インドで夫婦が息子夫婦を提訴(1コメント)

訴えを起こしたプラサードさん夫妻(写真:AP/アフロ)インド北部のウッタラーカンド州に住むプラサードさん夫妻が、息子夫婦を相手取り5,000万インドルピー(約8,300万円)の損害賠償を求めて訴訟を起こした。THE TIMES OF INDIAなどが報じている。

元政府職員のサンジーヴ・プラサードさん(61)と妻サダナさんは、1人息子の教育に稼ぎのほとんどを費やしてきたという。

CNNが報じ…

秋篠宮さま 異例のインタビュー本が話題もAmazonで波乱…購入しない“荒らし”レビューが続出(7コメント)

(C)JMPA「皇族である前に一人の人間である」

帯にこう書かれたキャッチコピーで5月11日に発売された、元毎日新聞宮内庁担当記者でジャーナリストの江森敬治氏による単行本『秋篠宮』(小学館刊)。

江森氏は秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さんの婚約が発表された直後の’17年6月から’22年1月まで、計37回にわたって秋篠宮さまに取材。当時、結婚問題に揺れる眞子さんの父親として、皇嗣として、苦悩…

給付金4630万円をネットカジノにつぎ込み報道も「僕は悪くない」…返還拒否男性に“ネコババ許せない”と大ブーイング(52コメント)

「一般論で言えば、本当であれば許せないなという気持ちがある」

5月17日、FNNプライムオンラインの取材にこう怒りをにじませたのは山口県阿武町の花田憲彦町長。

新型コロナ対策による住民税非課税世帯への給付金を、同町役場の職員が24歳の男性に誤って4,630万円を振り込んでしまった問題が紛糾の一途をたどっている。

男性は金銭の返還を拒んだ上に、行方不明だと報じられていた。町は12日、「不当利…

「運転手が電車を止め、怒鳴っていた」目撃者語る遮断機よじ登り“撮り鉄”の騒然現場(17コメント)

ルール無視の“撮り鉄”(写真提供:むらまさ)5月15日、Twitterにこんな衝撃的な投稿が――。

《バインミー買いに行った帰りに東急東横線で激ヤバなのに遭遇してしまった。電車止まって運転手が怒鳴ってた。趣味は決して否定しないけど、一部の撮り鉄さん》

列車の撮影を趣味とする、いわゆる“撮り鉄”と呼ばれる複数の男性が、遮断機によじ登って電車を撮影する様子の写真もあわせて投稿されていた。こうした…

男たちは妻や幼い我が子を手にかけ…沖縄を襲った集団自決の真実(11コメント)

「どんなつらいことが待っていようと死んでは絶対ダメ」ここは沖縄・座間味島。那覇市の西およそ40kmに浮かぶ、エメラルドグリーンの海に真っ白い砂浜がまぶしい、楽園のような島だ。しかし、いまから77年前。現在の、のどかな島からは想像もできない凄惨な光景が、ここに広がっていた。

太平洋戦争末期、日本の本土防衛の“捨て石”とされた沖縄。その沖縄で、真っ先に大きな被害を受けたのが座間味島だった。…

沖縄本土復帰50年 集団自決では祖母が祖父に「殺して」とせがんだ(4コメント)

集団自決で生き残った田中さん(右)と、聞取り調査をする宮城さん【前編】男たちは妻や幼い我が子を手にかけ…沖縄を襲った集団自決の真実から続く

今月15日で沖縄本土復帰50年を迎える。いまから77年前、米軍との地上戦に巻き込まれた多くの民間人があまりにも悲惨な最期を遂げた。ジャーナリスト、それに女性史の研究家である、宮城晴美さん(72)の家族も心に大きな傷を負った。

その犠牲の上にいまがあるが「…

セルフレジ会計 混雑時に子どもにやらせるのは迷惑?スーパーでの親子の行動がSNSで物議(1コメント)

近年、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで見かける機会の増えたセルフレジ。買い物客が自ら商品のバーコードを読み取って支払いまで済ます方式で、人件費を削減したり、コロナ禍において人との接触を減らしたりという面で効果があるとして普及が進んでいる。しかし今、このセルフレジについてSNS上で議論が起こっている。

発端はあるTwitterユーザーの投稿。小さな子どもにセルフレジで会計をさせるの…