(C)JMPA「皇族である前に一人の人間である」
帯にこう書かれたキャッチコピーで5月11日に発売された、元毎日新聞宮内庁担当記者でジャーナリストの江森敬治氏による単行本『秋篠宮』(小学館刊)。
江森氏は秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さんの婚約が発表された直後の’17年6月から’22年1月まで、計37回にわたって秋篠宮さまに取材。当時、結婚問題に揺れる眞子さんの父親として、皇嗣として、苦悩…
…
(C)JMPA「皇族である前に一人の人間である」
帯にこう書かれたキャッチコピーで5月11日に発売された、元毎日新聞宮内庁担当記者でジャーナリストの江森敬治氏による単行本『秋篠宮』(小学館刊)。
江森氏は秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さんの婚約が発表された直後の’17年6月から’22年1月まで、計37回にわたって秋篠宮さまに取材。当時、結婚問題に揺れる眞子さんの父親として、皇嗣として、苦悩…
…
「一般論で言えば、本当であれば許せないなという気持ちがある」
5月17日、FNNプライムオンラインの取材にこう怒りをにじませたのは山口県阿武町の花田憲彦町長。
新型コロナ対策による住民税非課税世帯への給付金を、同町役場の職員が24歳の男性に誤って4,630万円を振り込んでしまった問題が紛糾の一途をたどっている。
男性は金銭の返還を拒んだ上に、行方不明だと報じられていた。町は12日、「不当利…
…
ルール無視の“撮り鉄”(写真提供:むらまさ)5月15日、Twitterにこんな衝撃的な投稿が――。
《バインミー買いに行った帰りに東急東横線で激ヤバなのに遭遇してしまった。電車止まって運転手が怒鳴ってた。趣味は決して否定しないけど、一部の撮り鉄さん》
列車の撮影を趣味とする、いわゆる“撮り鉄”と呼ばれる複数の男性が、遮断機によじ登って電車を撮影する様子の写真もあわせて投稿されていた。こうした…
…
「どんなつらいことが待っていようと死んでは絶対ダメ」ここは沖縄・座間味島。那覇市の西およそ40kmに浮かぶ、エメラルドグリーンの海に真っ白い砂浜がまぶしい、楽園のような島だ。しかし、いまから77年前。現在の、のどかな島からは想像もできない凄惨な光景が、ここに広がっていた。
太平洋戦争末期、日本の本土防衛の“捨て石”とされた沖縄。その沖縄で、真っ先に大きな被害を受けたのが座間味島だった。…
…
集団自決で生き残った田中さん(右)と、聞取り調査をする宮城さん【前編】男たちは妻や幼い我が子を手にかけ…沖縄を襲った集団自決の真実から続く
今月15日で沖縄本土復帰50年を迎える。いまから77年前、米軍との地上戦に巻き込まれた多くの民間人があまりにも悲惨な最期を遂げた。ジャーナリスト、それに女性史の研究家である、宮城晴美さん(72)の家族も心に大きな傷を負った。
その犠牲の上にいまがあるが「…
…
近年、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで見かける機会の増えたセルフレジ。買い物客が自ら商品のバーコードを読み取って支払いまで済ます方式で、人件費を削減したり、コロナ禍において人との接触を減らしたりという面で効果があるとして普及が進んでいる。しかし今、このセルフレジについてSNS上で議論が起こっている。
発端はあるTwitterユーザーの投稿。小さな子どもにセルフレジで会計をさせるの…
…
米サウスカロライナ州で、恋人を絞殺した男が死体で発見された。NBCなどが報じている。
エッジフィールド郡のジョディ・ローランド保安官によると、60歳のアンソニー・マッキノンは、自宅の裏庭に大きな穴を掘っていた。
マッキノンは隣人に、「新しく水場を作るんだ」と話していたとPEOPLEは伝えている。
しかし翌日、穴のそばでうつ伏せになった状態で動かないマッキノンを別の隣人が発見し、911に通報…
…
《再生数取れなくなってきた。登録者数伸びなくなってきた》
4月28日、こう語ったのはYouTuberのシバター(36)だ。シバターは自身のYouTubeチャンネルに「チャンネル登録者数100万人超えしか分からない苦しみ。」という動画を投稿し、冒頭のように告白。
さらに「もうバイトはできないんですよ。この『シバター』という名前を使った仕事をしていかなくてはいけない」と切実なセカンドライフの事情…
…
(写真:時事通信)5月10日、立憲民主党の小熊慎司幹事長代理(53)が連休中に無断でウクライナへ渡航していたことがわかった。
小熊議員は4月30日、Twitterに《ウクライナ避難民支援の状況調査のため渡航》と投稿。ポーランドやスロバキアを訪れ、5月6日にはウクライナ西部の都市・リビウへ入りしたことも発信している。
7日には難民のために行われていた炊き出しの様子などを伝え、《安全に配慮しなが…
…
ロープアーティストとして活動するハジメ・キノコ氏によって建物全体が縦横無尽に赤紐で“緊縛”されたインスタレーション作品が、5月8日まで東京・原宿のアートスペース「スタンドバイ」で公開された。
そんななか7日には、建物同様に体を赤紐で縛られた5人の女性が、建物外壁に縛り付けられるパフォーマンスが行われた。
ハジメ氏は同日に、Twitterを更新。外壁に吊るされるように縛り付けられた女性たちと、…
…