【天皇賞・春】シルヴァーソニック坂路軽めも硬さなし、兼武助手「今回はさらに良くなっている」|極ウマ・プレミアム

シルヴァーソニック(牡6、池江)は今が充実期だ。 この日は角馬場から坂路へ出て4ハロン64秒0。兼武助手は「硬さが出ることもなく状態はいいと思う。前走はハミを替えて内容が良かった。馬も成長してきているし、今回はさらに良くなっていると思う」…

【天皇賞・春】ヒートオンビート調整順調も友道師「道悪は良くない」馬場回復願う|極ウマ・プレミアム

ヒートオンビート(牡5、友道)は馬場回復を願う。友道師は「うちの3頭の中では一番、道悪が良くない。軽めの馬場の方がいいと思う。落ち着かせるために長めに乗って、順調にきている」と説明した。 この日もCウッドから坂路へ向かい、じっくりと乗り込…

【天皇賞・春】テーオーロイヤルは厩舎からスキップ、岡田師手応え「体調がいい時に出る」|極ウマ・プレミアム

4連勝中のテーオーロイヤル(牡4、岡田)が好気配だ。 この日はCウッドでキャンター。岡田師は「厩舎を出る時にハミで遊んでいて、スキップするような感じ。これは体調がいい時に出るもの。いい感じだし体も申し分ない。いい枠も引けた」と手応えを口に…

【天皇賞・春】マカオンドール馬体大きく見せ上積み大、今野師も太鼓判「前回とは中身が違う」|極ウマ・プレミアム

マカオンドール(牡4、今野)は上積み幅が大きい。金曜朝は坂路を軽めに1本。今野師は「いい雰囲気。体重は変わりないのに、すごく大きく見せる。前回とは中身が違う。馬場も(良でも道悪でも)どちらでもいい。あとは展開さえ向けば」と人事を尽くして天…

【天皇賞・春】アイアンバローズ道悪OK、上村師も歓迎ムード「パワータイプで持久力ある」|極ウマ・プレミアム

アイアンバローズ(牡5、上村)は雨が降ろうと苦にしない。 上村師は「天気が微妙だけど問題ない。どちらかというとパワータイプで持久力がある馬だから。前回は緩い感じだったけど、状態は本当にいい」と自信をにじませる。追い切り翌日は運動で体をほぐ…

【天皇賞・春】ロバートソンキーはダート→坂路軽めも息遣い良化「馬体も狙い通り」と林師は評価|極ウマ・プレミアム

ロバートソンキー(牡5、林)は南Bコース(ダート)を1周半した後、坂路を登坂。4ハロン72秒2-16秒6の軽め調整で終えた。引き揚げてきた時の馬っぷり、息遣いの良さが印象的だった。 林師は「順調ですね。馬体も狙い通りだと思います」と評価を…

【天皇賞・春】トーセンカンビーナは坂路からゲート駐立を確認「雰囲気はずっといい」と加藤征師|極ウマ・プレミアム

トーセンカンビーナ(牡6、加藤征)の金曜調整は坂路1本からゲート駐立。軽いフットワークで坂を駆け上がり、時計は4ハロン67秒4-16秒5。 加藤征師は「雰囲気はずっといい馬です。体重も前走くらいですね」と評価した。土曜に阪神競馬場へ出発す…

【天皇賞・春】ハーツイストワールは角馬場調整「出来上がっているので」と国枝師は万全を強調|極ウマ・プレミアム

上がり馬のハーツイストワール(牡6、国枝)は南の角馬場で調整された。 馬場入りから終始ゆったりした歩様を見せており、落ち着いた雰囲気が好印象だ。国枝師は「出来上がっているから、角馬場のみで」と話した。金曜の夜に僚馬ハヤヤッコとともに阪神競…

【天皇賞・春】タガノディアマンテ坂路→プールで上昇「筋肉の張り、毛づやは今が1番いい」|極ウマ・プレミアム

タガノディアマンテ(牡6、鮫島)は坂路→プールのメニューをこなした。 長期休養明け3走目。使うたびに上昇している。松浦助手は「筋肉の張り、毛づやは今が一番いい。3走目で(状態は)一番良くなっていると思う」と自信の仕上がり。豊富なスタミナで…

【天皇賞・春】タイトルホルダーは金曜輸送で阪神入り「雰囲気はいつも通りですね」と栗田師|極ウマ・プレミアム

タイトルホルダー(牡4、栗田)は金曜朝に阪神競馬場へ出発した。 愛馬を見送った栗田師は「今朝出発しました。雰囲気はいつも通りですね。木曜は角馬場で調整していて、変わりなく来ている。土曜メニューは到着した時の雰囲気で決める予定」とコメントし…