ガネー賞はステートオブレスト快勝!JC5着後引退撤回のグランドグローリーは牝馬G3を圧勝|極ウマ・プレミアム

<ガネー賞>◇1日=パリロンシャン(フランス)◇G1◇4歳上◇芝2100メートル◇出走6頭 フランス平地シーズン最初のG1は、アイルランドからの遠征馬ステートオブレスト(牡4、J・オブライエン、父スタースパングルドバナー)が制した。鞍上は…

英1000ギニーは伏兵カシェ逃げ切り!ジェームズ・ドイルは2日連続英クラシック制覇|極ウマ・プレミアム

<英1000ギニー>◇1日=ニューマーケット(英国)◇G1◇3歳牝◇芝直線1600メートル◇出走13頭 8番人気の伏兵カシェ(G・ボウヒー、父アクレイム)が英牝馬クラシック初戦を逃げ切りで制した。勝ちタイムは1分36秒55。鞍上のジェーム…

【とっておきメモ】横山和生騎手が失敗恐れず考え貫くワケ 父譲り負けても勇気持った騎乗で戴冠|極ウマ・プレミアム

<とっておきメモ> <天皇賞・春>◇1日=阪神◇G1◇芝3200メートル◇4歳上◇出走18頭 横山和騎手がついにG1制覇を達成した。馬の性格、馬場、風・・・。いろんなことを考えているジョッキーで、説明上手な理論派。緻密に思考をめぐらせる一…

【オークスを占う】スターズオンアースが主役 桜花賞組上位も抜けた存在なく混戦模様|極ウマ・プレミアム

混戦模様で抜けた存在がいない中、桜花賞組が上位になる。桜花賞馬スターズオンアースが主役だ。近親に17年桜花賞3着→オークス1着のソウルスターリング。レースぶりから距離延長に不安はなく牝馬2冠を手にしても不思議はない。外枠8枠から4着に入っ…

【天皇賞・春】タイトルホルダー山田弘オーナー「格別の勝利」凱旋門賞は「相談しつつ」|極ウマ・プレミアム

<天皇賞・春>◇1日=阪神◇G1◇芝3200メートル◇4歳上◇出走18頭 2番人気タイトルホルダー(牡4、栗田)が圧巻の逃走劇でG1・2勝目を飾った。横山和生騎手(29)はJRA・G1初制覇。祖父富雄元騎手(71年メジロムサシ)、父典弘騎…

ウインエクレール人気に応え樫切符、ミルコ「ポテンシャルは相当高い」/スイートピーS|極ウマ・プレミアム

<スイートピーS>◇1日=東京◇リステッド◇芝1800メートル◇3歳牝◇出走10頭◇1着にオークス優先出走権 ディープインパクト産駒ウインエクレール(畠山)が1番人気に応えた。好スタートを決め、道中は3番手を追走。手応えよく4角を回ると、…

【天皇賞・春】タイトルホルダーV長距離血統×横山家“配合”が逃走劇導いた、凱旋門賞も視野に|極ウマ・プレミアム

<天皇賞・春>◇1日=阪神◇G1◇芝3200メートル◇4歳上◇出走18頭 2番人気タイトルホルダー(牡4、栗田)が圧巻の逃走劇でG1・2勝目を飾った。横山和生騎手(29)はJRA・G1初制覇。祖父富雄元騎手(71年メジロムサシ)、父典弘騎…

【天皇賞・春】タイトルホルダー生産の岡田牧雄氏、苦況を救ってくれた“恩師”栗田師義父との縁|極ウマ・プレミアム

<天皇賞・春>◇1日=阪神◇G1◇芝3200メートル◇4歳上◇出走18頭 <担当記者のちょっといい話> G1・2勝目を飾ったタイトルホルダー(牡4、栗田)の生産者・岡田牧雄氏(69)は、栗田博憲元調教師(栗田徹師の義父)を“恩師”と慕って…

丹内祐次騎手が7勝で春の福島リーディング「この勢いで新潟開催も頑張りたい」|極ウマ・プレミアム

春の福島開催(計6日間)が1日に終了し、丹内祐次騎手(36)が7勝を挙げて今開催のリーディングジョッキーに輝いた。この日1Rと6Rで2勝して、前日4月30日時点で6勝をマークしていた西村淳也(22)、菱田裕二(29)の両騎手を逆転した。 …