＜平安S＞◇21日＝中京◇G3◇ダート1900メートル◇4歳上◇出走16頭 単勝1番人気のテーオーケインズ（牡5、高柳大）がG1馬の実力を見せつけて快勝した。好位の内で楽な手応えのまま運ぶと、直線で力強く抜け出した。59キロの重量を感じさ…
ストーリアが直線の接戦制し未勝利戦から連勝／カーネーションＣ｜極ウマ・プレミアム
＜カーネーションC＞◇21日＝東京◇3歳1勝クラス◇芝1800メートル◇出走13頭 6番人気ストーリア（杉山晴、父リオンディーズ）が直線の接戦を制し、未勝利戦からの連勝を飾った。発馬を決め、ダッシュを利かせて3番手を取った。直線に入ると馬…
コスタボニータ直線で抜け出し連勝 田辺騎手「体を大きく使って走れている」／東京6R｜極ウマ・プレミアム
＜東京6R＞◇21日◇3歳1勝クラス◇芝1600メートル◇出走10頭 4番人気コスタボニータ（牝、杉山佳、父イスラボニータ）が未勝利から連勝を飾った。 五分のスタートから中団をキープ。3角が近づくと徐々にポジションを上げ、4角出口では2番…
藤田菜七子２週連続Ｖ ルヴェルジェで勝利今年３勝目／新潟３Ｒ｜極ウマ・プレミアム
＜新潟3R＞◇21日◇3歳未勝利◇ダート1200メートル◇15頭 藤田菜七子騎手（24＝根本）ルヴェルジェ（牝、杉山晴）で勝利し今年3勝目を挙げた。先週の新潟でも自身3カ月半ぶりの勝利を挙げ、勢いそのままに2週連続Vとなった。 前を見なが…
【ダービー】アスクワイルドモア馬なり12秒３ 藤原英師「東京2400メートルはいいと思う」｜極ウマ・プレミアム
＜ダービー：1週前追い切り＞ 京都新聞杯を制したアスクワイルドモア（牡3、藤原英）が20日、ダービー（G1、芝2400メートル、29日＝東京）ヘ向けて1週前追い切りに臨んだ。 岩田望騎手を背に馬なりのまま坂路4ハロン55秒1－12秒3と脚…
安田記念を日本競馬の父と称される安田伊左衛門の「生誕150周年記念競走」として実施｜極ウマ・プレミアム
今年は競馬法制定（1923年）、日本ダービー創設（1932年）などに尽力し、「日本競馬の父」とも称される安田伊左衛門の生誕150周年に当たることから、6月5日東京の安田記念（G1、芝1600メートル）を、安田伊左衛門生誕150周年記念 第…
エプソムＣは「エリザベス女王即位70年記念」として実施 藤沢和雄元調教師トークショーも予定｜極ウマ・プレミアム
JRAは、英国のエリザベス女王即位70年（プラチナジュビリー）を祝し、6月12日東京のエプソムC（G3、芝1800メートル）と、11月13日阪神のエリザベス女王杯（G1、芝2200メートル）を「エリザベス女王即位70年記念」として実施する…
【障害競走】オークスよりダービーよりジャンプレース！土曜新潟４Ｒにはノストラダムスが出現｜極ウマ・プレミアム
＜週末はみんなでジャンプ・2022＝第39回・5月21日＞ 極ウマ競馬班の才媛・三嶋まりえ記者、マーケティング予想の井上力心（よしきよ）記者、海外競馬＆ジャンプ大好きの木南友輔記者が今週も障害競走を楽しく、そして、本気で予想します。 まり…
【G1復刻】メジロドーベル桜花賞の雪辱果たし頂点 ライアン娘が父の夢果たす／オークス｜極ウマ・プレミアム
＜オークス＞◇1997年5月25日＝東京◇G1◇芝2400メートル◇4歳牝◇出走16頭 メジロドーベル（大久保洋）が4歳牝馬の頂点に立った。道中は後方に控え、直線、横一線のたたき合いから一気に抜け出し、2着のナナヨーウイングに2馬身半差を…
【オークス】プレサージュリフトゆったり調整、太田助手「大きなフットワークで走れるように」｜極ウマ・プレミアム
プレサージュリフト（牝3、木村）は美浦坂路で単走。4ハロン72秒2－17秒5とゆったりしたペースで調整された。息遣いは良好で、追い切り後も順調そのもの。 太田助手は「中間は大きなフットワークで走り出せるように心がけています」とコメントした…