【宝塚記念】年度代表馬エフフォーリアが美浦に帰厩、鹿戸師「週末から時計を出していければ」|極ウマ・プレミアム

昨年の年度代表馬で今年初戦の大阪杯で9着に敗れたエフフォーリア(牡4、鹿戸)が2日、放牧先のノーザンファーム天栄から美浦トレセンへ帰厩した。今後は宝塚記念(G1、芝2200メートル、26日=阪神)を目標に調整される。 鹿戸師は「火曜日に天…

【安田記念】カフェファラオ“二刀流制覇”へ軽快「十分仕上がっている」堀師/G1追い切り速報|極ウマ・プレミアム

<安田記念:追い切り> ダートG1のフェブラリーS連覇から芝へ2度目の挑戦となるカフェファラオ(牡5、堀)は美浦坂路で追い切られた。 単走で4ハロン54秒7-12秒5と余力を残しながら最終調整を消化した。堀師は「前走後は在厩調整で基礎体力…

グロリアムンディ福永騎手とのコンビで宝塚記念へ ダート転向後4連勝、前走アンタレスS2着|極ウマ・プレミアム

ダート転向後に4連勝し、前走アンタレスS2着のグロリアムンディ(牡4、大久保)は、福永騎手とのコンビで26日阪神の宝塚記念(G1、芝2200メートル)に向かう。 管理する大久保師は「牧場、オーナーサイドからこういうお話をいただきました。ダ…

【安田記念】ソングライン、シュネルマイスター 春マイル王決定戦はリベンジに燃える2頭注目|極ウマ・プレミアム

<追い斬り激論:安田記念> “リベンジ対決”だ! 東京5週連続G1を締めくくる安田記念(G1、芝1600メートル、5日=東京)の最終追い切りが1日、東西トレセンで行われた。「追い斬り激論」では桑原幹久記者がソングライン(牝4、林)、松田直…

サンレイポケット7歳にして自己最速ラスト11秒8 今こそ底力見せる時/鳴尾記念|極ウマ・プレミアム

<鳴尾記念:追い切り> 実績馬サンレイポケット(牡7、高橋忠)が1年ぶりの復活Vを目指す。 鳴尾記念(G3、芝2000メートル、4日=中京)に向けて1日に追い切られ、坂路4ハロン53秒1でクリノマジン(3歳1勝クラス)を追走して併入。ラス…

ナムラクレア強烈に伸びて11秒3 長谷川師満足げ「それにしても切れた」/函館SS|極ウマ・プレミアム

<函館SS:1週前追い切り> 北海道開催の開幕を飾る函館SS(G3、芝1200メートル、12日)で有力視されるナムラクレア(牝3、長谷川)が1日、栗東坂路で1週前追い切りを行い、4ハロン53秒4-11秒3と強烈に伸びた。 長谷川師は「入り…

クラウンプライド、ジャパンダートダービーを見送り休養 新谷師「完全に回復させたい」|極ウマ・プレミアム

ケンタッキーダービー13着のクラウンプライド(牡3、新谷)は、ジャパンダートダービー(Jpn1、ダート2000メートル、7月13日=大井)を見送って秋まで休養することが決まった。新谷師が1日に明らかにした。 現在は宮城県の山元トレセンで着…

芝短距離トップクラスの活躍クリノガウディー骨折 復帰目指して3日に手術|極ウマ・プレミアム

昨年の安土城Sを勝ったクリノガウディー(牡6、藤沢則)が右トモを骨折したことが分かった。 「全治9カ月で、3日に手術します。残念だけど、復帰を目指したい」と藤沢則師。同馬は20年高松宮記念で1位入線(4着降着)するなど、芝短距離路線のトッ…

ジェラルディーナ楽々首差先着 斉藤崇師「ハミのとり方や口向きが良くなった」/鳴尾記念 |極ウマ・プレミアム

<鳴尾記念:追い切り> 良血ジェラルディーナが真価を発揮するか。 Cウッド6ハロン81秒1-11秒6でセルケト(3歳1勝クラス)に楽々と首差先着。斉藤崇師は「本当にいい状態。だいぶハミのとり方や口向きが良くなった。以前は左回りはどうかと思…

牝馬2冠スターズオンアース2日に両前肢の骨片摘出手術、全治は3カ月程度の見通し|極ウマ・プレミアム

社台サラブレッドクラブは1日、所有する桜花賞、オークスの牝馬2冠馬のスターズオンアース(牝3、高柳瑞)が両前肢の骨片摘出手術を2日に行う予定と発表した。 スターズオンアースはオークスからオークスから3日後の5月25日、宮城県の山元トレセン…