弥生賞3着のボーンディスウェイ(牡3、牧)の気配がいい。金曜朝は角馬場から坂路を上がり調整を行った。牧師は「アクシデントもなく、順調に調整できています。自在で器用な走りをするし舞台も合っている。相手は強いけど楽しみです」と期待を込めた。 …
【皐月賞】イクイノックスは坂路→ダートで調整、木村師「トラブルなく気持ちも乗ってきた」|極ウマ・プレミアム
東スポ杯2歳Sを制したイクイノックス(牡3、木村)は好仕上がりだ。金曜朝は坂路からBコース(ダート)で調整された。 木村師は「トラブルなくきています。気持ちも乗ってきているし、体重も我慢している」とコメント。無敗の皐月賞馬へ態勢は整いつつ…
【皐月賞】ジオグリフはゲートの駐立を確認、木村師「100点ではないがいい方へいっている」|極ウマ・プレミアム
共同通信杯2着のジオグリフ(牡3、木村)は、坂路を軽く上がった後にBコース(ダート)を周回し、ゲートの駐立を確認した。 木村師は「ゲートの駐立は100点は取れないが、取り組んでいることはいい方へ行っていると思う」と課題をクリアして、タイト…
【皐月賞】オニャンコポンは父と同じ11番も「着順はもっと上を」小島師は3着超え目指す|極ウマ・プレミアム
京成杯を勝ったオニャンコポン(牡3、小島)は北の角馬場で運動した後、ゲートの駐立を確認した。 小島師は「先週は少しそわそわしていたが今日はおとなしかった。雰囲気が出てきた。父と同じ枠。着順はもっと上を」と父エイシンフラッシュ(皐月賞3着)…
【皐月賞】ラーグルフは坂路で調整、丸田「今までで1番落ち着きがある」と好感触|極ウマ・プレミアム
ラーグルフ(牡3、宗像)は丸田騎手を背に登坂した。鞍上は「今までで一番落ち着きがある。リズムよく走っているし精神面の成長がうかがえる。スタッフさんがすごく気をつけてやってくれています」と成長を実感。 高松宮記念を制した丸田×宗像コンビが再…
【皐月賞】グランドライン好気配 スプリングS12着からの巻き返し図る|極ウマ・プレミアム
グランドラインは坂路を2本駆け上がった。落ち着きがあり好気配だ。 高木師は「特に変わりなくきています。以前はイレ込みがきつかったが、精神面が成長している。前走は3角で落鉄していた。良馬場なら」とスプリングS12着からの巻き返しを図る。 お…
【中山GJ】オジュウチョウサン中山でスクーリング 入念にコースを下見|極ウマ・プレミアム
土曜中山メインの中山グランドJ(J・G1、芝4250メートル、16日)に出走するオジュウチョウサン(牡11、和田正)がレース前日の15日昼、中山競馬場でスクーリングを行った。主戦の石神騎手を背に、40分ほどダクや常歩(なみあし)などを織り…
日本人の木村和士がカナダ競馬「ソヴリン賞」の最優秀騎手賞を受賞|極ウマ・プレミアム
カナダ競馬の年度表彰「ソヴリン賞」の授賞式が14日に行われ、昨年、日本人初のカナダ競馬リーディングジョッキーに輝いた木村和士騎手(22)が21年の最優秀騎手賞を受賞した。昨シーズンの成績は722戦140勝(カナダジョッキークラブ発表)。 …
タイトルホルダーが凱旋門賞登録 栗田師「血統的にも適性感じる」|極ウマ・プレミアム
タイトルホルダー(牡4、栗田)が凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月2日=パリロンシャン)に登録することが15日、わかった。 栗田師は「可能性を求めて、国内の春の競馬次第で参戦を考えています。母方の血統的にもヨーロッパの適性を感じて…
ドバイシーマクラシックを制したシャフリヤールが凱旋門賞登録 秋の選択肢の1つ|極ウマ・プレミアム
ドバイシーマクラシックを制した昨年のダービー馬シャフリヤール(牡4、藤原英)が凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月2日=仏パリロンシャン)に登録することが決まった。 所有するサンデーレーシングが15日、公式サイトで発表した。秋の選択…