<中山グランドJ>◇16日=中山◇J・G1◇芝4250メートル◇4歳上◇出走9頭 絶対王者オジュウチョウサン(牡11、和田正)が2年ぶり6度目の勝利を挙げた。勝ちタイムは4分52秒3。平地を含め、JRA所属の11歳馬がJRA重賞を制覇する…
【障害競走】中山GJ翌日の日曜は福島4Rと5Rで熱くなれ!注目は鈴木孝厩舎|極ウマ・プレミアム
<週末はみんなでジャンプ2022=第30回・4月17日> 極ウマ競馬班の才媛・三嶋まりえ記者、マーケティング予想の井上力心(よしきよ)記者、海外競馬&ジャンプ大好きの木南友輔記者が今年も障害競走を楽しく、そして、本気で予想します。 …
【G1復刻】ゴールドシップ内から驚異17頭抜き「力あるからできる」相棒の脚信じ1冠/皐月賞|極ウマ・プレミアム
<皐月賞>◇2012年4月15日=中山◇G1◇芝2000メートル◇3歳◇出走18頭 4番人気ゴールドシップ(牡、須貝)が、内田博幸騎手(41)のファインプレーでクラシック3冠初戦を完勝した。3角過ぎから思い切ったイン突きを敢行し、最後方か…
【中山GJ】石神が追い求める究極の騎乗とは・・・絶対王者オジュウチョウサンで2年ぶり6度目V|極ウマ・プレミアム
<中山グランドJ>◇16日=中山◇J・G1◇芝4250メートル◇4歳上◇出走9頭 絶対王者オジュウチョウサン(牡11、和田正)に主戦ジョッキー、石神深一騎手(39)の存在は欠かせない。「石神さん、お願いします」「シンちゃん、よろしく」「シ…
【皐月賞】ダンテスヴューはムキムキに変身「去年と体つきは全然違う」友道師も成長実感|極ウマ・プレミアム
ダンテスヴュー(牡、友道)はパワーアップした馬体で臨む。年明け初戦のきさらぎ賞2着から上積みも十分。友道師は「去年と体つきも全然違う。トモに厚みが出て、ムキムキ感が出てきた」と成長を実感。 この日は他の僚馬2頭とともに、午後3時過ぎに中山…
【皐月賞】マテンロウレオは集中力が鍵、昆師「ブリンカー効果でどれくらい集中できるか」|極ウマ・プレミアム
マテンロウレオ(牡、昆)が馬具の効果で変わり身をはかる。昆師は「前走は抜けられる手応えだったのに伸びなかったみたい。ブリンカー効果でどれぐらい集中できるか」と期待。 調教も強化して勝負をかける。この日は約7時間の輸送を経て中山競馬場へ到着…
【皐月賞】ジャスティンパレスは発馬が鍵「ゲートを五分にさえ出てくれれば」と杉山晴師|極ウマ・プレミアム
ジャスティンパレス(牡、杉山晴)は発馬がポイントになる。前走の朝日杯FSもタイミングが合わなかった。中間はゲート練習もこなし、杉山晴師は「ゲートを五分にさえ出てくれれば、どんな競馬もできると思う」と力を込める。 この日は午後3時48分に中…
【皐月賞】サトノヘリオスG1の速い流れ歓迎、友道師「小回り2000mも合う」一発狙う|極ウマ・プレミアム
サトノヘリオス(牡、友道)は、流れの速いG1ペースがプラスになる。道中は折り合いが鍵となるが、友道師は「G1でペースも流れると思うし、折り合いもつきやすい」と前向き。 「広いコースよりも小回りの2000メートルはいいと思う。根性もある」と…
【皐月賞】ドウデュース万全の状態で中山入り、友道師「これ以上望むことない」自信の仕上げ|極ウマ・プレミアム
朝日杯FS覇者のドウデュース(牡、友道)は午後3時19分に中山競馬場に到着した。役者がそろった中で、真の世代王者を決する一戦。 友道師は「使いつつ良くなってきた。順調にきているし、これ以上望むことはない」と、自信の仕上がりで送り出す。 お…
【皐月賞】デシエルトは逃走宣言、若葉Sの再現狙う 安田隆師「前回のような競馬なら最高」|極ウマ・プレミアム
デシエルト(牡、安田隆)がハナを切るか。安田隆師は「前に馬がいると追いかける。前回のような競馬なら最高。内をぴったり回って来られれば」と思い描く。 この日は午後4時に到着。阪神で僚馬ダノンスコーピオンがアーリントンCを勝ち、厩舎も波に乗っ…