【安田記念】セリフォス古馬撃破へ手応え、福永助手「54キロで出走できる有利さ生かせれば」|極ウマ・プレミアム

朝日杯FS2着のセリフォス(牡3、中内田)が6時間の輸送を経て、午後4時15分に東京に到着した。 福永助手は「前走後もダメージが残った様子はなく、順調な仕上がりです。古馬と初めての対戦となりますが、54キロの斤量で出走できる有利さを生かせ…

【障害競走】土曜東京1Rは当欄で挙げた6番人気ブレッシングレインが快勝!日曜中京1Rは・・・|極ウマ・プレミアム

<週末はみんなでジャンプ2022=第44回・6月5日> 極ウマ競馬班の才媛・三嶋まりえ記者、マーケティング予想の井上力心(よしきよ)記者、海外競馬&ジャンプ大好きの木南友輔記者が今週も障害競走を楽しく、そして、本気で予想します。    ◇…

【安田記念】イルーシヴパンサー攻めの仕上げで急成長、久保田師「活気があっていい。楽しみ」|極ウマ・プレミアム

イルーシヴパンサー(牡4、久保田)は、久保田師も想像以上の速さで成長曲線を描く。昨年4月の皐月賞10着後は、同6月の1勝クラスから8カ月間で4連勝を達成した。 師は「いずれは安田記念に、とは思っていましたけど、今年の夏は(新潟の)関屋記念…

【安田記念】ナランフレグは距離延長が鍵も「折り合いに苦労するシーンは浮かばない」と宗像師|極ウマ・プレミアム

高松宮記念勝ちのナランフレグ(牡6、宗像)は400メートルの距離延長克服が鍵になる。 宗像師は「距離が持つかどうか。今までの競馬を見てもマイルで折り合いに苦労するシーンは浮かばないけれど」と考える。土曜は美浦坂路を4ハロン65秒9-15秒…

【安田記念】ソングライン海外遠征で精神的にどっしり、林師「今は抜け出してふわふわしない」|極ウマ・プレミアム

ソングライン(牝4、林)は2月サウジアラビア遠征経験を生かす。出国前に栗東トレセンでの検疫もこなし、林師は「精神的にどっしりとして、今では抜け出してからふわふわとしないです」と成長を実感している。土曜は美浦坂路を4ハロン68秒1-15秒9…

【安田記念】シュネルマイスター坂路で調整、名畑助手「少し硬さあるがG1で走れる仕上がり」|極ウマ・プレミアム

昨年3着のシュネルマイスター(牡4、手塚)は美浦坂路を4ハロン64秒8-14秒6で駆け上がった。 騎乗した名畑助手は「去年G1に出た時と比べると歳を重ねた分、少し硬さが見られますが、G1で走れる仕上がりにはあると思います」と感触を示した。…

【安田記念】ファインルージュ坂路で15秒3、太田助手「馬体の張り感は前走より良くなった」|極ウマ・プレミアム

ファインルージュ(牝4、木村)は午前4時半に美浦坂路を4ハロン64秒0-15秒3で上った。 前走ヴィクトリアMでは直線でつまずくも2着。太田助手は「トラブルもなく来られて何より。馬体の張り感は暖かくなって前走より良くなった感じがする」とコ…

【安田記念】金曜輸送ホウオウアマゾン引き運動後に馬体を洗って「落ち着き出た」と池田厩務員|極ウマ・プレミアム

落ち着きが鍵のホウオウアマゾン(牡4、矢作)は金曜輸送で対策もばっちりだ。 池田厩務員は「競馬場でも、厩舎周りを引き運動した後に洗ってあげると落ち着くんだよな。力を出せればここでもやれていいし、枠もいいね」と話した。良血馬が待望のG1制覇…

【安田記念】エアロロノア長い直線で末脚生かす、笹田師「惰性をつけて直線に向けば」と一発期待|極ウマ・プレミアム

エアロロノア(牡5、笹田)は東京コースで持ち前の末脚を生かす構えだ。 「今までそういう競馬をしてきたし、惰性をつけて直線に向けるといい脚を使ってくれる。能力はあると思うので、あとはうまくかみあえば」と笹田師。差しが届く展開なら侮れない存在…