7月号の「堤堯の今月この一冊」で、編集部のミスによる間違いがありましたので、訂正いたします。下記の太…
米露のプロパガンダに踊らされるな!|山岡鉄秀 主流メディアで流される情報がいかに恣意的に操作されているか、骨身にしみて知っているはずだ。それを思い知らされたのが1991年の第1次湾岸戦争である。油にまみれた水鳥、そして、泣きながらイラク人兵士の蛮行を議会で証言したクウェート人少女。それらは戦争広告代理店によって仕組まれたフェイクニュースだった――。親ウクライナか、親ロシアか、の二元論で喧嘩している場合ではない!
虚偽の情報が飛び交う情報戦の実態地上波、ネットを問わず、主流メディアでは連日ウクライナの善戦とロシア…
TBS報道特集「甲状腺がん特集」があまりにも酷すぎる|渡辺康平 明らかな誤報、結論ありきの番組構成、驚くべき偏向報道。5月21日に放送されたTBS「報道特集」があまりにも酷すぎる!福島が受ける深刻な風評被害。こんなことが許されていいのか。
怒りが収まらない5月21日に放送された「TBS報道特集」があまりに酷く、怒りが収まりません。 初めに…
払拭できない沖縄の反ヤマト感情|田久保忠衛 沖縄返還の「核抜き」(沖縄からの核兵器撤去)の要求をニクソン政権がのんだことは、米国から中国への関係改善のシグナルとなり、ニクソン大統領の歴史的な訪中につながった。「核抜き」で最も喜ぶ国が中国であったことを、日本は今でも理解しているだろうか。
沖縄の祖国復帰50周年の記念行事があちこちで行われたが、沖縄の人たちの心からの喜びの気持ちはあまり伝…
日本の核不安の一因はバイデン政権にある|太田文雄 ウクライナ侵略後、ロシアが核兵器使用をほのめかして威嚇する中で、我が国においても核攻撃に対する不安から、米国との核共有や日本独自の核保有を検討すべきだとの議論が高まっている。そうした不安の一因はバイデン政権の政策にある。
ウクライナ侵略後、ロシアが核兵器使用をほのめかして威嚇する中で、我が国においても核攻撃に対する不安か…
【橋下徹研究⑦】咲洲メガソーラー入札の重大疑惑①|山口敬之【永田町インサイド WEB第7回】 「当時の入札手続きのどこが問題なのか具体的に指摘して欲しいね」と橋下徹氏。では、ご希望に応えて、2012年12月5日に行われた咲洲メガソーラーの入札の数々の問題点を指摘しよう。橋下徹さん、もうあなたは詰んでいる――。
入札手続きのどこが問題なのか橋下徹氏は一連のツイートで「入札手続きのどこが問題なのか具体的に指摘して…
再論・北朝鮮の核恫喝にどう立ち向かうのか|西岡力 日本は核拡散防止条約からの脱退を検討すべきだ!我が国の核抑止力を早急に整備しなければならないと再度強調する。
私は4月4日付本欄で、北朝鮮の実質的ナンバー2である金与正朝鮮労働党副部長らが非核保有国の韓国に核恫…
岸田政権よ、原発の再稼働を今すぐ決断せよ!|和田政宗 3月下旬の電力需給ひっ迫警報の際には、国民の節電で危機を乗り切ることができたが、夏の暑い時期が来たらどうなるのか。何を躊躇しているのか。国民のため、また政治の安定のためにも原発再稼働は必須であり、ロシアに対する厳しい姿勢を日本が率先して示すためにも重要だ。
萩生田経産相の苦しい心境EUのフォンデアライエン委員長は5月4日、対ロシア制裁第6弾として、ロシア産…
月刊『 Hanada 』創刊の全真相|花田紀凱 『WiLL』の立林昭彦編集長たちがわれわれ6人の飛鳥新社移籍について、余りにもくだらないことを書いているので、正確な記録を残すという意味で以下を記す。
月刊『 Hanada 』創刊の全真相『WiLL』の立林昭彦編集長たちがわれわれ6人の飛鳥新社移籍につ…