もはや知らない国の言葉なみ! 一般人には意味不明なクルマのドレスアップ用語10選(New!!)

聞いたことはあるけど意味までは知らない難易度高めのカスタム用語10選 ドレスアップやローダウンといったコトバを知っている、または意味を理解している人は多いと思うが、カスタム用語のなかには単語を見聞きしても理解できない言葉が沢山ある。それはまるで何かの暗号のようにも聞こえるが、意味を知れば「なるほど納得!」と合点がいくと思うので、かみ砕いた説明になるがドレスアップで重用される用語とその意味を紹介し…

謎のドッペルゲンガー現象!? 二度見必至の「他人のそら似カー」6選(New!!)

同様のスタイルを纏ったクルマが存在する カタログを眺めていたり、雑誌を読んでいると「そういえばこのクルマって、あのクルマに似ているよね……」と思うモデルがある。意識をしたのか、偶然なのか……は、さておいて、ここでは“デザインが似ている”クルマを紹介していこう。日産セドリック/グロリア & ランチア・テーマ Y31型・日産セドリック/グロリアは、あのグランツーリスモが初めて登場した世代だったが、こ…

トヨタ2000GTに1億円の値札が付けられた! 衝撃価格も納得の理由とは(New!!)

値段に見合った作業がなされている 千葉県の幕張メッセを会場として、去る4月15日~17日に開催された「AUTOMOBILE COUNCIL(オートモビル カウンシル)2022。 早いもので7回目を迎えたオートモビル カウンシルは価値ある名車の展示会だが、国内大手自動車メーカーや海外ブランドのインポーターなどに加え、クラシックカーの有名販売店も出展している。このスペシャルショップ的な有名販売店が、…

飾りか機能パーツか? 今ドキのクルマの顔にある「牙」みたいな穴の正体とは(New!!)

元はタイヤハウスへの空気の取り込み穴だった クルマのデザインというのは流行り廃りも含めて、時代によって大きく変わっていくもの。最近は「塊」感を優先していて、顔つきで見るとバンパー、グリル、ライトまわりが一体になっているものが多い。ライトはLED化が進んだこともあって細く切れ上がったものだし、グリルは小さいか、極端に大きいかのどちらかで、目も不均一が流行っている。 そのなかで、よく見かけるのが、バ…

ちょっと前までタダ同然だったのに何があった!? 高騰っぷりに驚く「王道じゃない」国産旧車3台とその価格(New!!)

新車価格よりも高騰しているモデル ここのところ価格上昇が著しい中古車たち。これはコロナ禍において新車の納車が滞っていることで、すぐに乗り出すことができる中古車にスポットライトが当たっているというのも大きな理由だが、それとは別に価格が上がり続けているのが国産旧車たちである。 以前から人気の高いハコスカやS30フェアレディZ、TE27レビンといった王道モデルはもちろんだが、ひと昔前では旧車の入門車と…

けっして最先端とは言えないのになぜ? タイムアタックといえば筑波サーキットと聖地化した理由(New!!)

F1も開催されるサーキットもあるのになぜ筑波? クルマやチューニングパーツの性能を評価する基準。パワーなどの数字やフィーリングと並び、説得力があるのはサーキット走行でのタイムだ。なかでも地域の差を超えて大きな指針とされているのが、茨城県にある筑波サーキット・コース2000におけるタイムで、カー雑誌では「筑波で何秒」という文字を頻繁に見かける。 ラップタイムを正確に計測できることは当然として、設備…

ブームの裏で犯罪がはびこっていた! いま盗難だらけのキャンプ場で「ギアを守る」対策3選(New!!)

意外と簡単にできるキャンプ場での盗難対策とは コロナ禍によるイベント中止や旅行自粛に後押しされ、巷では空前のアウトドアブームが吹き荒れています。週末のキャンプ場には色とりどりのテントが建ち並び、「これって密じゃないの?」と思わせるほどの盛況ぶり。アウトドアショップでは高価なキャンプ用品が飛ぶように売れ、加熱するキャンプギア市場を狙って、他ジャンルの企業も参入し始めました。さらには中古キャンプ用品…

ライトウエイトスポーツの極み! 非力だが格上より速かった「ヨタハチ」伝説(New!!)

軽量化とエアロダイナミクスを追求した「トヨタ・スポーツ800」 国産車で最初に登場したスポーツカーには諸説ありますが、エンジンのパフォーマンスよりも、車両重量と空気抵抗の低減を徹底的に追求したモデルは、「トヨタ・スポーツ800」が最初にして、おそらくほぼ唯一ではないでしょうか。経済性を追求した初代「パブリカ」の空冷のプッシュロッド水平対向2気筒という、当時としても古典的なスペックから見事なパフォ…

デートカーどんぴしゃのレイアウト! もはや死語のなつかし「ベンコラ」国産車5選(1コメント)

定員稼ぐためにミニバンにも採用した!使い勝手が秀逸だった懐かしのベンコラ車 すっかり死語となってしまったのが「ベンコラ」。これはベンチシートとコラムシフトを足した造語で、ベンチシートは前席がベンチのようにセンターコンソールなどで仕切られていない、つながったシートのこと。そしてコラムシフトは、ステアリングコラムにある変速機のシフトレバーで、昔はMTやATに関わらず採用されていた。こうした懐かしのベ…

なぜ「グルキャン」というだけで嫌われる? 破られがちな5つのマナーとは(New!!)

周囲への配慮があってこそ楽しめる!嫌われないグルキャンのススメ 爆発的なキャンプブームで利用者が急増している昨今、予約を取ろうとしてもサイトの空きが見つからず、急にキャンプをしたいと思い立っても実行できないのが現実。キャンプ場は百花繚乱のテントが立ち並び、「密」を避けるべく始めたキャンプの方が混雑している……なんてこともあるようです。最近ではキャンプ場における『マナー』の低下により嫌な思いをする…