特集ワイド:ウクライナ人言語学者が見る祖国 母国語は誇りそのもの 多い露語バイリンガル、支配と抑圧の歴史 | 毎日新聞
ウクライナ語とロシア語を相手や場面によって使い分けるバイリンガルが多いのは、長くロシアに支配されてきたウクライナの歴史ゆえのことだ。となれば、ロシア軍の侵攻以来、いわば敵国語となったロシア語との向き合い方は大問題となる。日本から祖国を見つめるウクライナ人の言語学者に聞いた。 茨城キリスト教大で言語…
もっと詳しく