インドネシア国営エネルギー企業、プルタミナが脱炭素化の取り組みを加速させている。今月、エクソンモービルとの協力関係を国内3カ所の油田へのCCS(二酸化炭素回収・貯留)技術の応用で具体化させたほか、エア・リキードとは製油所での水素製造にともなうCO2の回収技術の共同研究を開始すると発表した。シェブロン・コーポレーションとも地熱やCCUS低炭素化事業の可能性を探るためのパートナーシップを締結した。続きは本紙で
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