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昨年10月、生後2カ月の長男を車の座席に打ち付け死亡させたとして、傷害致死などの罪に問われた、茨城県ひたちなか市の無職堀江弘輝被告(25)の裁判員裁判で、水戸地裁は31日、懲役7年(求刑懲役8年)の判決を言い渡した。 小川賢司裁判長は判決理由で「乳児の頭部に強い打撃を直接加える危険なもので…