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大阪大学は2022年4月28日、4端子のメモリスタを用いた人工シナプス素子を開発したと発表した。これを用いて、生体が学習や行動する際に働く、脳および神経系の情報伝達や処理に関わる連合性、変調性、相関性など高度な機能の実証に成功した。 4端子メモリスタ人工シナプス素子の構造とそれを実装した連…