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内閣府が31日発表した5月の消費動向調査によると、今後半年間の暮らしの見通しを聞いた消費者態度指数(2人以上の世帯、季節調整値)は前月より1・1ポイント高い34・1で、2か月連続で改善した。内閣府は消費者心理の基調判断を「下げ止まりの動きがみられる」に上方修正した。内閣府