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米谷輝昭 たった1本の送りバントが注目を集めた。巨人の中田翔一塁手(33)が、5月13日の中日戦で記録した犠打がそれだ。日本ハム時代を含めてプロ15年目、通算6245打席目にして初めて決めたものだった。驚かせたバントといえば、大洋(現DeNA)の高木豊を思い出す。もう39年も前、それは予想だにしない局…