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拡大する 大間漁協所属の一部マグロ漁船が、国際的な資源管理で漁獲枠が決められているクロマグロの水揚げ量を実際より少なく報告していた問題が発覚してから半年がたった。水産庁と青森県はこれまでに調査の有無を明言していないが、漁業法は漁業者に漁獲報告を義務付けており、報告を怠ったり虚偽の…