いま見るとスタイルが魅力的だった まず最初にお断りしておきたいのは、本稿のテーマは決して特定の車種の存在を否定したり貶めたりするつもりはまったくないということ! あくまでも「こんな、ちょっと風変わりなクルマもあったよね」と、優しく大きな気持ちで振り返ってみよう……そんな主旨だ。強いてタイトルづけするなら“ブサカワイイまたはブサカッコイイ”クルマたち、といったところ。少し前に“アートなクルマ”を取…