この減少ぶりを見ると驚く人もいるかもしれないが、あくまで軟式野球の話。小中学生は硬式野球チームで活動していることも多いため、子ども全体の野球人口減少を示す正確な数字ではない。
また中学の他競技(男子)で11年度と21年度の部員数を比較すると、人気と言われるサッカーも23万7783人が15万8337人と約8万人、バスケットボールも17万8468人が15万4011人と2万5千人近く減少している。少子化も大きく影響していると考えられ、野球の独り負けとは断定できない。
それでも、子どもの野球離れに危機感を抱く関係者は多い。その理由によく挙げられるのが「用具の高さ」だ。
《少年野球(軟式)》
ユニフォーム上・7000円
ユニフォーム下・5000円
帽子・2000~2500円
アンダーシャツ・1800円
ベルト・1100円
ソックス(3足セット)・1000円
ストッキング・900円
グラブ・7000~10000円
バット・8000~10000円
スパイク・5000円
バッグ・4500円
《サッカー》
サッカーボール・3000~5000円
トレーニングシューズ・4000~5000円
すね当て・900円
シャツ・5000~6000円
パンツ・2500円
ストッキング・900~1300円
バッグ・3500円
《ミニバス》
バスケットボール2500~3500円
シューズ・5000~6000円
ウェア・4000円
バスパン(パンツ)・3000円
バッグ・3000円
合計金額(金額に幅のある用具は安い方で計算)は、
野球=43300円
サッカー=19800円
ミニバス=17500円
全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/833fa2e9837baece73e15050c154f3d60567b55a?page=2
引用元: ・子どもの野球離れの要因「用具が高い」は本当か サッカーやミニバスと“初期費用”を比較してみた〈dot.〉 [首都圏の虎★]
大阪桐蔭のせい
ラケット 2000円
ボール 200円
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