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防衛省が、現在のミサイル防衛(MD)で対処が難しいとされる極超音速兵器などを探知・追尾するため、日本海などの上空に多数の滞空型無人機を常時展開する構想を検討していることが30日、分かった。同省は令和4度当初予算に調査研究費1億円を計上。人工衛星を低軌道に多数投入する米国の「衛星コンステ…