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参院選の投票率は低下傾向が続いています。2019年は48・80%で、過去最低だった1995年(44・52%)以来、24年ぶりに50%を割り、同年に次ぐ低さを記録しました。投票を棄権した理由を複数回答で尋ねた公益財団法人「明るい選挙推進協会」の調査では、「選挙にあまり関心がなかったから」が、2016年に続…