もっと詳しく

29日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は急落し、下げ幅は一時1000ドルを超えた。終値は前日比939・18ドル安の3万2977・21ドルと約1カ月半ぶりの安値水準となった。米連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げに対する懸念が改めて強まり、投資リスク回避の売り注文が膨らんだ。外国為替市場の…