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30日午後の東京外国為替市場で、円相場は膠着感を強めている。14時時点では1ドル=127円02?03銭と前日17時時点と比べて11銭の円高・ドル安だった。米景気の先行きへの警戒感が根強く、円やユーロなど主要通貨に対してドルの買い持ちを減らす動きが相場を支えている。だが、日経平均株価が騰勢を強めてい…