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色鮮やかな模様から「生きた宝石」とも呼ばれるニシキゴイの品評会が29日、山形県鶴岡市で開かれた。 この品評会は、ニシキゴイの愛好家でつくる全日本愛鱗会山形県支部が毎年開催しているもので、40年以上の歴史がある。 ことしは、県内各地から12人が参加し、幼魚と呼ばれる10センチほどの小さいサイ…