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30人が26議席を争う米子市議選の火ぶたが切って落とされた29日、市内は選挙カーが行き交い、選挙ムードが高まった。各候補は出陣式や街頭などでマイクを握り、新型コロナウイルスで活力を奪われた地域の再活性化や経済振興、子育て・福祉の充実といった政策を訴えた。(田子誉樹、本高屋修、平塚千遼)