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<p>関ジャニの大倉忠義 右低音障害型感音難聴と両側耳鳴りで芸能活動を休止へ – ライブドアニュース</p><p>【お大事に】関ジャニ∞大倉忠義が芸能活動を休止、右低音障害型感音難聴などのため 低音域の聴力が低下する右低音障害型感音難聴と両側耳鳴りが理由と説明。約1年半前から症状が出始め、今月に入って症状が悪化したといい、ストレスが原因と診断されたと明かした。</p><p>人気グループ、関ジャニ∞の大倉忠義(36)が29日、低音域の聴力が急に低下する右低音障害型感音難聴と両側耳鳴りを理由に芸能活動を一定期間休止すると発表した。約1年半前から耳鳴りの症状が出始め、今月に入</p><p>人気グループ、関ジャニ∞の大倉忠義(36)が29日、低音域の聴力が急に低下する右低音障害型感音難聴と両側耳鳴りを理由に芸能活動を一定期間休止すると発表した。 約1年半前から耳鳴りの症状が出始め、今月に入って症状が悪化したため治療に専念する。7月16日に開幕する関ジャニの大規模ライブ「18祭」に万全の状態で臨むために休養を決意した大倉は「また元気な姿を見せられる状態で戻ってきます」と再起を誓った。 大倉は、関ジャニのファンサイトにコメントを寄せて病状を説明し、休業を報告。所属するジャニーズ事務所も公式サイトで休業を発表した。 事務所によると、1年半ほど前から耳鳴りの症状が出始め、定期的に通院して様子をみてきたが、今月に入って症状が悪化。右低音障害型難聴および両側耳鳴りと診断され、医師から一定期間休養すべきとの指導を受けて、事務所やメンバーと話し合い、健康を最優先に決断した。グループ活動は4人で継続する。 大倉は、発症当時は自らをだましながらやってきたと振り返りつつ、現在は「仕事に集中出来ないほど耳がおかしくなってることに気付きました」と説明。ストレスが原因と診断されたと明かした。 低音障害型感音難聴は、耳閉感を伴い低音域を中心に急に聞こえにくくなる難聴。突発性難聴に比べて軽度で治りやすいが長引いたり再発を繰り返す恐れがある。一方、両耳鳴りは左右同時か交互に入れ替わり耳鳴りが起こる疾患で、ともにストレスや過労、寝不足などから発症することが多い。 大倉は関ジャニやソロ活動に加え、なにわ男子や関西ジャニーズJr.のプロデュースを手掛けるなど関西ジャニーズ勢をけん引しており、その責任感ゆえに疲労が蓄積していた可能性も高そうだ。 今後は、7月16、17日に横浜・日産スタジアム、同23、24日に大阪・ヤンマースタジアム長居で開催する関ジャニの大規模ライブ「18祭」での復帰を目指す。</p>