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突風で吹き飛んだとみられる樹木の幹を調べる石田祐宣准教授(左)ら=29日 南八甲田猿倉岳の東斜面で、突風が原因と思われる倒木が見つかった問題で、弘前大大学院理工学研究科・気象学研究室の石田祐宣准教授が29日、現場を再調査した。根元から約80メートル離れた地点まで吹き飛ばされたとみられる…