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米商務省が28日発表した2022年1~3月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)速報値は年率換算で前期比マイナス1・4%だった。市場予想に反して20年4~6月期以来、7四半期ぶりにマイナス成長に転じた。ただ、主な要因は貿易赤字の拡大で、個人消費や企業の設備投資は伸びており、米経済の堅調な回復ぶ…