科学技術情報通信部が25日に発表した。天候などによる日程変更の可能性もあり、6月16~23日を予備日とした。打ち上げ時刻は打ち上げ当日に確定する。昨年10月21日の1回目の打ち上げでは、重さ1.5トンのダミー衛星を搭載したが、今回は180キログラムの性能検証衛星と、約1キロほどのキューブサット(小型衛星)4機を搭載するという。
科学技術情報通信部の呉泰錫(オ・テソク)第1次官は「最初の打ち上げのあと、国内研究者と産業界関係者がヌリ号の改善事項の把握と技術的な補完に全力を尽くしてきた」「今回は実際の衛星を搭載する。韓国が初めて独自に衛星を打ち上げることになる。政府も最後まで最善を尽くして支援する」と期待感を示した。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「成功を祈ります」「きっとできる!」「韓国も宇宙に行こう」「どうか成功して韓国の力を示してほしい」など、「今度こそ必ずや成功を」と祈る声が殺到している。
また、「中国も宇宙に行ってるんだから、韓国ももっと宇宙航空の発展に力を入れなければ」「宇宙科学分野強国こそ先進国だ。航空宇宙庁を設立して投資すべきだ」というコメントや、「何メートルくらい上がるかね」「果たして宇宙に行けるかな?」「どうせ今回も失敗作だよ。中国にも負けてるんだから(泣)」といった否定的な意見も見られた。(翻訳・編集/麻江)
引用元: ・【6/15】韓国産ロケット2回目打ち上げ、今度は実際に衛星を載せ宇宙へ、ネット「何メートルくらい上がるかね」[5/29] [昆虫図鑑★]
潜在能力は世界トップ
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