「自動車体験・体感イベント」をテーマにしたモーターファンフェスタ2022
こんにちは! みじゅです!
私、クルマもモータースポーツも大好きです! そうなると、3年ぶりに開催された「モーターファンフェスタ2022」を見逃すわけにはいきません。その上、開催地である富士スピードウェイは、大好きな場所のひとつです。そんなこともあり、「モーターファンフェスタ2022」の取材をしてきました。
昨今、感染症拡大によってクルマに限らず様々な大規模イベントが自粛されてきましたが、久しぶりの大規模なカーイベントが開催されてワクワクが止まりませんでした。
「モーターファンフェスタ2022」は、富士スピードウェイの駐車場やパドックにて様々なイベントや展示が催され、2万人以上の来場客がありました。
今回のモーターファンフェスタは「自動車体験・体感イベント」をテーマにイベントが開催されました。メーカー問わず様々な試乗車が用意され、試乗体験をすることもできました。同時に多数のメーカーのクルマを見比べたり乗り比べる機会ってあまり多くはないですよね! 車好きには、たまらない贅沢な体験だったのではないでしょうか。
最新、EV体験も可能
また、2022年は新型EVが多数登場していますよね! こうした時代の流れもありあり「EV祭り」というEV車両を集めた試乗会も開催され大いに盛り上がっていましたよ♪
自動車業界自体、EVへ移行の動きを見せてはいるものの、まだまだEVには乗ったことがないという方が大半だと思います。
ですので、こういうイベントでEVを体感できるのはすごくいいですよね!EVならではの魅力と加速の気持ちよさ、快適さをご体感いただけたのではないかなと思います。
みじゅ、初D1観戦!
同時開催で、ドリフト競技の最高峰シリーズ「D1 グランプリ」の開幕戦が実施されました。
私自身レースが大好きで、プライベートでSuperGTを観戦しに行ったりしているのですが、D1グランプリは初観戦でした! ずっと見たいと思っていたので、とっても嬉しかったです。
ドリフトを生で見るのも初めて。実際見ていると、曲がっている方向とタイヤの向きが違い(それがドリフトなのですが)、もう何が起きているのか、ドライバーのテクニックが次元を越えすぎていてびっくりの連続! 走行音もSuperGTのようなスピードを競う車両の走行音とは違いますし、独特の世界観を放っているのも魅力だと思いました。
D1の車両は、最新モデルをD1仕様にするのではなく、かなり古い型式の車両も多くありそれもまた魅力かなと思いました。
最近のクルマはFR(後輪駆動)車両が少ないためか、いFRを採用しているチームが多いのかなと思います。古いクルマでも、D1仕様になるとなぜかカッコよく輝いて見えますよね。
発売間近の日産フェアレディZもレポート
イベントブースでは、100 を超える出展者がブースを構え、カスタマイズカーの展示、各種パーツやグッズの販売、カーメーカーの最新車両の展示などが行われ、大いに盛り上がっていました。
私個人的に印象に残ったのは日産新型フェアレディZの展示です。オートサロン2022でも展示されていたのですが、展示車両見学待ちの行列が300人くらいできていて泣く泣く諦めたのですが、今回のイベントではあっさり見ることができてびっくりしました笑
全体をぐるりと撮影することができましたので興味のある方はぜひ私のYouTubeにてチェックしてみてくださいね!
レイズ ファンミーティングも盛り上がった!
駐車場でのミーティングイベントをひとつをご紹介いたします。レイズファンのためのミーティング「2022 RAYS ファンミーティング」というイベントが開催されました。ホイールブランドとして大人気のレイズ主催のミーティングです。
メーカー車種問わず、レイズホイールをはいた車両が500台も一挙に大集合!「My RAYS を自慢したい!」「もっともっとRAYSをシェアしたい!」「もっともっともっとRAYSに触れたい!」という思いの詰まった大規模イベントで大いに盛り上がっていましたよ!
また、最新ホイールの展示も行われ、次につけたいホイールが見つかった!なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私のチャンネルでは、モーターファンフェスタ2022参加VLOGも更新しております。いろんな車両やイベントブースを取材しておりますのでよかったらそちらもご覧ください。