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1: 生玉子 ★ 2022/05/29(日) 12:57:48.48 ID:zXA3yx8t9
 中国の強制新車交通保険のデータによると、2021年に中国市場で最も販売されたクルマは日産「シルフィ」となっており、その台数は50万7713台におよびます。

同年の日産の日本国内販売台数は45万1646台であるため、シルフィ1台で日本国内を上回るほどの驚異的な販売を記録していることがわかります。

2位にはフォルクスワーゲンの「ゴルフ」をベースにした中国専用のコンパクトセダン「ラヴィーダ」がランクイン。

その後、3位にはおよそ50万円という低価格で販売台数を伸ばした五菱(ウーリン)の「宏光mini」が入り、4位にはトヨタ「カローラ」、5位にはビュイックの「エクセル」と続きます。

日本では聞き慣れないクルマも少なくありませんが、ボディタイプで見ると、3位の宏光miniをのぞき、すべてセダンです。

さらに、6位にフォルクスワーゲン「ボーラ」、7位にフォルクスワーゲン「サジター(ジェッタ)」、8位にトヨタ「レビン」、9位にトヨタ「カムリ」、そして10位のホンダ「アコード」まですべてセダンが占めています。つまり、販売台数上位10車種のうち、実に9車種がセダンとなっているのです。

■中国の人々がセダンを好む事情とは?

中国の人々がセダンを求める理由に関しては、これまで多くの考察がなされています。

そのなかでも、もっともよく知られている説のひとつが「中国人は権威を好む傾向があり、クルマのボディタイプではセダンがもっとも権威的だから」というものです。

たしかに、いまでも世界の要人が移動する際のクルマにはセダンが用いられることが多く、最もフォーマルなイメージがあるのは事実です。

そして、中国の多くの都市でクルマが見られるようになった1980年代では、中国を走るクルマは欧米のセダンが多く、そうしたクルマに乗っているのは、政府の高官や海外の要人などの権威性の高い人物が中心だったことから、その様子に憧れを覚えた世代が2000年代以降の主たる新車購入層となったことで、セダン人気が高まったともいわれています。

2022.05.28
全文はソースでご確認ください。
https://kuruma-news.jp/post/504468

引用元: ・【車】なぜ中国人に「セダン」バカ売れ? 日本では縮小傾向も [生玉子★]

2: ニューノーマルの名無しさん 2022/05/29(日) 12:59:55.52 ID:0EPKC9DA0
ほんと日本より30年遅れてるな(笑)
3: ニューノーマルの名無しさん 2022/05/29(日) 13:00:01.96 ID:4cQYbk/D0
EVからの乗り換え需要だな
中国のEV墓場エラい事になってるでしょ
4: ニューノーマルの名無しさん 2022/05/29(日) 13:00:11.54 ID:moTu0Xpk0
見栄っ張りな中国人らしい

そのうち時代が追いついてきたら、アルヴェル乗ってオラオラへと進化していく事だろう

5: ニューノーマルの名無しさん 2022/05/29(日) 13:01:34.94 ID:7uHDuxhQ0
今時セダンって本当に遅れてるんだな
世界的にはミニバンなのに
6: ニューノーマルの名無しさん 2022/05/29(日) 13:01:58.16 ID:vrWL9UFp0
乗り心地はセダンが一番いいからな
SUVはうるさい
7: ニューノーマルの名無しさん 2022/05/29(日) 13:02:26.72 ID:4KQXDvSa0
長距離移動するならセダンだな

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