画像イメージ 不登校が、ますます増加傾向にあります。文科省によると、中学生の4.1%が不登校です。 典型的なのは、子ども自身が「人間関係」や「学業不振」などに悩んで、「学校に行きたくない」と通学をやめてしまうケースです。 しかし中には、子ども本人というより「親の意向」で、不登校状態になっている子どもたちも存在します。いったい何が起きているのでしょうか?(文:プロ家庭教師・妻鹿潤) 担任を代えない…