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明治から大正にかけて活躍した宮崎市高岡町出身の医学者、高木兼寛の功績について、29日、医師でもある宮崎市の清山市長が講演しました。 海軍の軍医だった高木兼寛は、兵士の間で流行した難病の「脚気」が、栄養不足によって起きると考え、食事による予防法を確立しました。 この予防法が、のちのビタ…