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記者会見する九電の池辺和弘社長(28日、福岡市の本社で) 九電は稼働する原子力発電が4基あり、稼働率が91・4%と高かったことから、燃料費を節約できた収益改善効果は265億円に上り、黒字確保につながった。 売上高は14・5%増の1兆7433億円だった。電力小売りの販売量が増えたことに加え、燃料費の…