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県議の任期満了まで29日で残り1年となり、来春の県議選に向け、現職の勇退や新人の擁立をめぐる動きが表面化してきた。本紙取材によると、津軽地方では、平川市区(定数2=平川市、大鰐町)の工藤義春(72)、山口多喜二(72)=いずれも自民=の現職2氏が、健康上の理由で不出馬の意向を固め、弘前市…