北海道新幹線札樽トンネル(札幌―小樽、26・2キロ)の本坑を守る地下の緩衝帯の一部が札幌市中央区のマンションの基礎にかかる問題について、建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構は28日、マンション住民対象の説明会を開いた。建物に影響を与えず掘削工事が可能と判断したことを報告した。
北海道新幹線札樽トンネル(札幌―小樽、26・2キロ)の本坑を守る地下の緩衝帯の一部が札幌市中央区のマンションの基礎にかかる問題について、建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構は28日、マンション住民対象の説明会を開いた。建物に影響を与えず掘削工事が可能と判断したことを報告した。