<p>船長として広大な宇宙の探索や戦闘を指揮する宇宙船ストラテジー『トライゴン:宇宙の物語』が発売。同ジャンル人気作『FTL: Faster Than Light』からの影響を美しいビジュアルで描く</p><p>船長として広大な宇宙の探索や戦闘を指揮する宇宙船ストラテジー『トライゴン:宇宙の物語』が発売。同ジャンル人気作『FTL』からの影響を美しいビジュアルで描く 毎回異なる宇宙を舞台に、自分だけの宇宙船と選び抜いたクルーで旅に出よう。macOSやLinuxにも対応している</p><p>ドイツ・カールスルーエに本部を置くパブリッシャー(販売元)のGameforgeは4月28日(木)、船長として広大な宇宙の探索や戦闘を指揮する宇宙船ストラテジーゲーム『トライゴン:宇宙の物語』を発売した。</p><p>から販売中のPC(Windows、macOS、Linux)向けタイトルで価格は税込2500円。インターフェイスおよび字幕は日本語に対応している。 また、両ストアではデジタルのアートブックとサウンドトラックを同梱したデラックス版を税込3375円で販売しているほか、同梱品のみのダウンロードコンテンツも税込1250円で提供されている。 ロシア ヨシュカル・オラに拠点を置くSernur.techが開発した『トライゴン:宇宙の物語』は、宇宙船を管理する同様の人気タイトル 『FTL: Faster Than Light』 から影響を受けて制作された作品である。本作では毎回少しづつ異なる形で生成される宇宙を舞台に、異なる性格や技術、哲学を持った4つの種族から自らのアバターを選択。船体や搭乗させるクルー、兵装を選んで自分だけの宇宙船を造りあげ、ランダムに発生する襲撃や救助要請などのイベントに対応しつつ各種族に基づいたメインストーリーの達成を目指す。 発表によると、本作は死亡時に一部を除く進捗情報がリセットされる「ローグライト」の要素を盛り込んだ作品で、作中にはレーザーやタレット、ドローンなど70種を超える兵装が登場。クルーにもタスクの得意・不得意があり、適切に配備することで戦闘を優位に運べるという。また、戦闘時はいつでも画面を一時停止できるため、ストラテジーゲームに慣れていない人でも次にとる行動をじっくり決められる仕様となっているようだ。 プレスリリースの全文は以下のとおり。 ローグライクストラテジーゲーム『トライゴン:宇宙の物語』、PC 版で本日配信開始 即興、適応、克服 – 宇宙に飛び出し、危険と興奮に満ちた銀河の冒険へ 即興、適応、克服 – 宇宙に飛び出し、危険と興奮に満ちた銀河の冒険へ本日、『AION』、『OGame』、『NosTale』、『Swords of Legends Online』など欧米で人気の多人数参加型オンラインゲームの大手パブリッシャーである</p>