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長野市の長野工業高等専門学校の藤沢義範教授(49)が、アクリル板を使った視覚障害者向けの立体型ハザードマップの製作に取り組んでいる。想定される浸水の深さに合わせて凹凸をつけ、触れるだけで水害の危険度を知ることができる。「障害があっても1人で避難できるよう、防災訓練で活用してほしい」…